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ラブライブ!サンシャイン!!13話

こんばんは。朔空です。

今日は、ラブライブ!サンシャイン!!13話(1期最終話)についてお話していきたいと思います。

 ラブライブ予備予選を突破した「Aqours」。地区予選に向けて練習に精を出す。その一方で、夏の太陽の暑さが「Aqours」を襲う。そんな中、図書館に本を返却に来たムッちゃん達3人に出くわす。「Aqours」が夏休みにも関わらず、毎日練習していることを知る。練習している千歌たちを見て、学校を存続させる為に頑張っているにも関わらず、輝いていると感じたムッちゃん達3人。そこで他にも学校の事で何かできないかと考えている事、他にも同じように考えている生徒がいる事を伝え、出来るなら一緒にスクールアイドル活動をやりたいと言い出す。

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それに対して千歌は、「やろう!皆一緒に!」というのだった。

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 その夜、千歌は梨子に参加したいという生徒達とどういう風にラブライブに参加するのかを相談していると、千歌の後ろに何やら千歌に似た面持ちを持つ背の小さい女性が。

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梨子は、その女性を幽霊だと錯覚する。後ろを振り向いた千歌は「お母さん!どうしてここにいるの?東京だったんじゃないの?」と質問する。それに対して、千歌母は、「なんか千歌がスクールアイドルをやっているから一度見に来てって志満から連絡があったから」と言った。それを聞いた千歌は、「また余計なことを。とにかくあっち行ってて」と追い払うように言う。その場を去ろうとする千歌母が「1個だけ聞いていい?今度はやめない?」と問うと、それに対して千歌は決意のこもった表情で「うん。やめないよ。」と答えるのであった。

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 ラブライブ地区予選当日、千歌たちはスクールアイドル活動に参加したいというメンバーと待ち合わせをする。そこには、浦女生全員が集まったのだった。ビックリする「Aqours」の面々。しかし、梨子から「ごめんなさい。ラブライブについて調べてみたら実は、歌えるのは事前にエントリーしたメンバーに限るという決まりがある。それに、ステージに近づいたりするのもダメ」と言うことが伝えられた。それを聞いたムッちゃんは「いきなりだったから仕方ないよ。じゃあ、私たちは客席から宇宙一の声援を送るから、だから宇宙一の歌聞かせてね」と背中を押される。

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1年生組、2年生組、3年生組と各学年で今の思いを曝け出す。そこには、こういう場でなければなかなか言えない感謝の気持ちが。

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 歌を披露する前に会場の人に伝えたいことがあるという「Aqours」。何故スクールアイドルになったのか、どうやってメンバーを集めたのか、どういう気持ちで今この場所に立っているのかを劇のようにまとめ披露した。

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 劇が終わり、ライブの本番。いつもの様に掛け声をかける「Aqours」9と鞠莉が言い終わり「0から1へ」と言う所に、浦女生の10と言う掛け声が。自分たちは「9人」だけじゃないと再確認した「Aqours」は未来のために今出せる全力を全て出し切ろうと誓うのだった。

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 と言う感じです。そして地区予選で歌った曲は「MIRAI TICKET」。この曲は12話での「μ's」は追うものではないということを理解したからこその曲なのだなと思いました。自分たちの「輝き」は自分たちでと言う、これからの未来は自分たちで切り開いていくものだ。といった気持ちが入ったとてもいい曲だと思いました。まさに、1期を飾るにはもってこいの曲だと思いました。

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これでラブライブ!サンシャイン!!1期は終わりました。とても青春を感じる内容だったなと感じましたが、何か府に落ちない部分が。それは、結局学校は救えたのか、そしてラブライブはどうなったのか、と言う所です。

 結論から言ってしまえば2期があります。2期については来週の月曜からの配信となっております。そちらの方も随時更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

それで明日については、2年生組についてまとめようかなと思っています。出来れば、ラブライブ!以外の事にも触れて行きたいと思いますので興味があれば更新した時に読んで見て下さい。

 前回まとめた12話と今回まとめた13話のリンクをしたの画像に貼っておきますので、是非見てみてさい。

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