問題は円安じゃないでしょって怒られた話
昔、1ドル70円になった時は、あいにく、日本にいたので、外貨預金通帳の円数字がどどどっと小さくなって青くなった。と言うのに、その逆の今日この頃は大喜びかと言えば同じように青くなってる。何が起きても、マイナスの面しか見ない。生きていきにくい性格の自分。
でもねー、やっぱりねー、少子化が進んでいると言うのに、子供の自殺が増えてるって、やっぱりのんきにあ、そうなのって言っていられないよね。たとえ何もできなくても。
自分で何とかできる問題では無いけれど、一応考えてみました。どうすりゃいいのって。
円安の問題じゃないって言うんだもの。
じゃあ何なのよ。
国内の効率性を高め、経済構造を改革しましょう。労働市場、税制、規制緩和など、企業の競争力や効率性を向上させるのが重要!
新しい産業の創出や技術の進化を促進し、国際的な競争力を高めます。イノベーションは経済成長の原動力です。他国に対する差別化を高めましょう。
教育と人材開発人材の質とスキルを向上させ、労働力の生産性を高めます。これによって企業が高度な付加価値を生み出せるようになり、経済成長が後押しされます。
外交政策を通じて国際的な経済連携を強化し、貿易の促進や新たな市場の改革を進めます
他にも財政政策の柔軟性や貯蓄促進策や税制優遇や教育プログラムなど、国民への投資や資産形成を促進する政策を導入することも考えられるようなのですが、それよりも
ど素人に響いたのは
国際的な投資促進!
外国からの投資を促進し、国内の資本形成を活性化させ、これによって経済基盤を向上させ、雇用の拡大をしましょう。
外国からの投資と言えば、日本の株や土地がどんどん買われていっちゃうなぁと、なんだか心細く眺めていたのですが、そういうことじゃないのですね。
安芸高田市の市長がね、
世の中の流れでこうなったんじゃありません。私たちが何十年もかけて選んできた結果です。これをこのまま子供や孫に渡すわけにはいきません。言われます。子供や孫に。おじいちゃんおばあちゃんお父さんお母さん今まで何してきたのって。
薄情な私でも思うなぁ。
それは
言われたくないかもなぁって。
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