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読書レビュー:DaiGoさん著書『運は操れる』

こんにちはThe Splendid、SAKUです!
普段は整形外科医として働きながら、音楽活動しています!

本日はメンタリストDaiGoさん著者の『運は操れる』の読書レビューをしたいと思います。

概要

皆さんは運がいい方ですか?

運が良くても悪くても、できるだけ「運が良くありたい」と思うのが人間の性ではないでしょうか。

かくいう僕も「運が良くなりたい!」と思い、本書を手に取りました。でも運っていうワード自体が操れないものを含んでそうなイメージですよね。

でも本書を読んでみて「あら、確かに運って操れるかも!」と思いました。

本書の要点

以下が本書の要点だと思いました。

不安に強くなる (メンタル強化)

試行回数を増やす

気づく力を鍛える (チャンスを逃さない)

「試行回数を増やす」というのが特に大事だと感じました。

割と僕もそうですが、多くの方が「どうせうまくいかない」と思って一回の失敗で辞めてしまうことが多いようです。当たり前ですが、当たる可能性は試行回数を増やせば確率が上がります。しかし諦めたら、その時点で試合終了ですので、確率もくそもないというわけです。

そして「気付く力」ってのも大事で、ここぞというタイミングで「運のしっぽ掴んで離さないようにするべき」だそうです。

ちなみに直感は90%以上当たるという研究もあるそうなので、直感で「今だ」と思ったら迷わず突き進むのがいいのかもしれません。

まとめ

ー運を操れるなんて眉唾だ

そう思ってましたが、上記要点を理解するとそんなことないかも、と思いました。

DaiGoさんのわかりやすい文章のおかげで、非常に納得の行く内容、かつ少しずつ実生活に取り入れて行くと、本当に色んなチャンスがやってくる気がするのでオススメの本です。皆さまも是非読んでみてください。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
よかったらフォローとスキを何卒、よろしくお願いします。

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