土日関係なくワンオペのわたしが、自分のご機嫌を保つためにやっていること
こんにちは。
2歳女の子と、4歳男の子をほぼワンオペで育てています
サクといいます。
我が家は土日祝日もワンオペ
平日も夫が帰ってくる頃には子供たちは寝ています。
家事に時間を使っている時間はありません。
と言うより
家事をしている時に子供に邪魔をされるのが嫌なのです。
掃除機をかけていると
子供が真似をしたくて掃除機を奪いにくるし
洗濯物を畳んでいると
グチャグチャにされる。
自分一人でやるより何倍も時間がかかるし
やっていることを中断されることは
わたしにとって精神的な負担が大きいのです。
そのためわたしは
自分のご機嫌を保つために
仕組みを整えています。
今回はどこを工夫しているのか
ご紹介したいと思います。
家電編
我が家の4大家電はこちら。
ルンバ
ブラーバ
食洗機
ドラム型洗濯機
です。
ルンバ、ブラーバ
ルンバはゴミを1ヶ月以上貯められるタイプのものを使っています。
ブラーバはm6。
ルンバが部屋を掃除した後、自動で水拭きをしてくれます。
個人的にブラーバで一番ありがたいのが
牛乳が溢れた跡もキレイになること。
牛乳こぼれた跡って、結構残りませんか?
アプリで管理ができるので、
バタバタと朝家を出てしまっても
あとで起動させることができます。
もちろん、スケジュール設定も可能。
洗剤自動投入のドラム型洗濯機
洗剤を入れるくらい、と思いますが
液体洗剤が1Lほど入るので
1ヶ月以上洗剤を詰めることはありません。
洗濯物を入れて、スタートボタンを押すだけ。
洗剤量が表示されるまでの時間を待たずにすみます。
(このわずかの時間に子供のチャチャが入ると、洗剤量が分からなくなったりしますよね。)
食洗機はシステムキッチンに最初から備え付けのもの。
手洗いするのは包丁だけ。
後は全部食洗機にお任せしています。
(お皿も安いのしか使ってない)
高いよね、わかる。
うん、そう、高いの。
でもこの家電、10年使えるとしたら。
年間26000円、月々で2000円ほど。
月2000円で、掃除機、雑巾掛け、洗濯物干しをやってもらえる。
安いか高いと感じるかは、人それぞれかと思います。
夜ご飯編
我が家の事情
我が家のわんぱくキッズたちは
野菜炒めとか、具沢山の豚汁とか
いろんな具材が入っている食事が苦手です。
茹でただけのブロッコリー
にんじんグラッセ
など、
目で見て何の食材か、パッとわかるものでないと
食べてくれません。
そのため、子供用の食事のレパートリーはかなり少なく
わたしが好きな食事でもないため
子供と大人の食事は分けて作っています。
大人のご飯を別に作るのは無理
料理が得意ではないわたしが
毎日大人と子供と分けて、料理を考えるのは不可能なので、笑
大人の料理は
生協のミールキットを頼んでいます。
メインの料理が1品で800〜1000円ほど。
そもそも食材管理が苦手なので
(買ったものの何割かは腐らせてしまうズボらぶり)
必要な材料だけが届き
カットもしてあるミールキットには本当に助けられています。
ここに副菜とお味噌汁があれば完璧です。
我が家は、子供達用に作った食材で
良い感じのものがあれば大人の副菜に回していますが
基本はメインと白米のみです。
子供が大人の料理を普通に食べれる日が来るまでは
この作戦で行くつもりです。
何でも食べてくれるお子さんであれば
ホットクックがオススメ。
(全自動でご飯が出来上がり)
ねんね編
日中の休憩時間は、下の子のお昼寝タイムだけ
下の子がお昼寝中は
当たり前ですが、兄妹喧嘩もないし
下の子がいないと、上の子もなぜか大人しくなります。
このねんねの時間を最大限活かすために
寝室にはカメラを設置してあります。
我が家が使っているのはこれ
赤外線カメラで、部屋が真っ暗でも映像が見れるし
スマホで見れるので、外で見ることもできます。
一般的な赤ちゃんの見守りカメラより安いです。
そして、ずっと見ていなくても
運動時と音がした場合は通知が来るので、
気になる場合はその時だけ見ればOK!
デメリットは
Wifiを通してカメラを見るため
旅行先には持っていけません。
カメラがあるなしで、安心感が全く異なります。
騒音対策はこちら
これで上の子が遊んで大きい音を出してしまっても
ホワイトノイズがある程度打ち消してくれるので
必要以上に怒ることが減ります。
外でクラクションが鳴っても
起きたことはありません。
ワンオペに関係ないけど
我が家の北側には外に大量の植栽が植えてあり
その影響なのか、寝室のみ異常に湿度が高く
夏場の除湿機は欠かせません。
下の子は日光に過敏に反応するため
夏場は4時台に起きることもしょっちゅうあり
今は寝室を完全遮光にしてあります。
窓に貼っているのがこちら
子供たちが寝た後に家事なんてしない
わたしにとっての唯一の自由時間は
子供たちが寝た後のみ。
この大切な時間は、自分のために使いたいのです。
正確に言うと
寝かしつけ後はミールキットで大人のご飯を作りますが
食材もカット済みだし
調理もフライパン一つで済むため
所要時間は15分もかからず
そこまでの負担ではありません。
食べ終わったら、夫に食洗機を回してもらってます。
洗濯物を畳むのと、湯船の掃除は
子供たちがご飯を食べている間にささっと済ませます。
(子供たちが食べている間は邪魔されないので)
お風呂に入った後
床をささっと磨き
壁はワイパーで水切りをします。
毎日少しずつ、短時間で掃除をして
できるだけ大きな掃除をしないようにしています。
水回りの掃除は
時間に余裕のある、土曜日の午前中にやると決めています。
掃除が済んで、昼食を食べさせたら、上の子の習い事に出かけます。
それでもイライラする
わたしのキャパは小さい
家電にお任せしたり
ミールキットで時短したり
自分の時間も毎日2時間くらいはある。
それでも毎日子供にイライラします。笑
怒らない日なんてない。
これで家事も全部自分でやってたら、
多分メンタル死んでました・・・
最近は土日もたまにシッターさんに来てもらうことにしました。
すぐにイライラしてしまうわたしより、
プロで優しい方の方がいいかなと思って。
オススメのワーママはるさん
わたしの大好きな方の一人で
ワーママはるさんと言う方がいらっしゃいます。
そのワーママはるさんの最新本がすごく刺さる。
プロローグだけ無料公開されているので、ぜひ。
ワーママはるさん曰く
5歳までは、どれだけ大変でも
やることが「お世話」だから、
日々の生活を回すだけで何とかいけたし
外注もできるのが最大の強み。
でも、小学生に入ると「お世話」に加えて
「学業+心のフォロー」も必要となり
親の精神疲労も増え、さらに親以外の替えがきかなくなる。
とのこと。
ゾッとしませんか?笑
小学校入ったら、楽になると思ってた・・・
なのでわたしは
お世話が大変な幼児期はもう頼れるものは頼ろうと思いました。
お世話が楽になる仕組みを今のうちから作っておく。
子供が小学生になった時に、寄り添えるよう
今からの対策はオススメです。
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