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「うっせぇわ 」を聴いて、セカセカ働く27歳が伝えたいこと。

こんにちは!

「うっせぇわ」を聴いて、働きざかりの27歳が感じたことがあります。

知らない人はいないだろうけど、歌を知らない人は先に聞いてくださいね!

2020年に大ヒットした曲。youtubeでも脅威の1億6千回再生!恐るべし!

この歌は凄くテンポが良く、中毒性がある(思わず口ずさみたくなる)。社会の不に対して若者が思うことを歌詞にしてるので共感するものです。

そんな、27歳がうっせぇわを聴いた人に伝えたいです!

10代のときに聴かなくて良かった。

不良漫画をみた後に無性に強くなった気がする中・高生のとき(僕だけ?)

その時に「うっせえわ」を聴いていたらどうなっていたか?

間違いなく言えることは勘違いをしていたと思う。

中・高校生のとき、朝サラリーマンが電車でギューギューになって出勤する意味が理解出来なかった。と思ってたら大学卒業したら、朝ギューギューになって出勤していた(笑)世の中ってそんなものだ。

1980年代に大ヒットした名曲。尾崎豊さんの「15の夜」。当時の若者はこぞって無免でバイクを盗んだそう。ティーンエージャーが自由になりたいという歌詞だから共感する子も多かったと思う。

どこか、「うっせえわ」と「15の夜」は似ている。若者のこころの声を代弁している。

10代で「うっせえわ」を聴いたら、共感して、むしろ歌詞に憧れて、本気で大人の言葉に"うっせえわ"となりそう。だから、10代で聴かなくて良かった。

気づけば「うっせえわ」の大人になっていた

27歳になると、それなりに責任ある仕事をする時期。当たり前だが後輩だったり部下も出来る。

「うっせえわ」を聴いて、自分も"うっせえ"大人になっているのに気づいた。

歌詞で「酒が空いたグラスがあれば注ぎなさい」「皆が取りやすいように取り分けなさい」とある。凄く後輩に同じことを言う。先輩に教えられたことをそのまま教えていた。まさに"社会のルール。しきたり"だと思っている。ここが肝心だけど、僕はそれを"うっせえわ"って一度も思ったことが無い。むしろ、教えてくれて「ありがとう」だ。恐らく先輩は、外で恥をかかないように教えてくれたと思う。それを継承するように僕も後輩に教える。中には"うっせぇわ"と思う後輩もいたかもしれない。でも、きっとあなたのためになる!それをまた、自分の後輩に教えて欲しい。

ただ、僕にも意味深に思うビジネスルールがある。メールで「いつもお世話になっております。」と最初につける。あれ、いる!?。。めんどくさいし、つけなくて良いよ。と凄く思う。でも、毎回ルールだと思って付けています(笑)

話は脱線したけど、知らぬ間に"うっせぇわ"の大人になっていた。きっと、あなたも"うっせぇ"大人になっているはずだ。むしろ、なっている大人のはず!

"うっせぇわ"と思うことを楽しんでみる

"うっせぇわ"って思うことは、言えば社会人のルールだ。むしろ、"うっせぇわ"のことを疎かにして仕事が出来るサラリーマンを見たことがない。"うっせぇわ"のことを疎かにすると「仕事が出来ない」を意味する。もっと言えば「気が使えない奴」。そんな大人になりたくないから、しぶしぶ社会のルール通りに生きてみる。でも、社会のルール通りに生きるのも案外楽しい。

なぜかと言うと、ルールがあるから。

ルールって凄く大切。ルールがあるからスポーツが成立する。例えば、格闘技にルールが無かったら、喧嘩。ただの喧嘩を誰が見たいのか?(見たい人もいるかも、、)ルールが無いのも、ある意味生きづらいかもしれない。。社会人には暗黙のルールが多い。そして、暗黙のルールを知れば知るほど、礼儀正しい人間になる。礼儀正しい人間には、自然に仕事の話が舞い込んでくる。

社会人の暗黙のルール=「うっせぇわ」

悲しいことに自然に"うっせぇわ"が出来る人間が重宝される。

だから、うっせぇわ(暗黙のルール)と思うことを楽しでやった方が絶対に良いってこと!!

まとめ

「うっせぇわ」を聴いて、まじで"うっせぇ"って思って、本当に”うっせぇわ”と思うことを放棄するのだけはやめて欲しい。(口説くてすいませんw)

僕も、近い将来スーツを着ないで仕事をしたいと思っている人間だ。だから、今”うっせぇわ”のことを全力でやっている。

「うっせぇわ」の歌詞をそのまま実行すれば、むしろきっと会社の良いポジションにいれるし、転職する時も必ず有利になる。尊敬される大人になれる。

勝手なイメージだけど、お金を稼ぐ人って"うっせぇわ"を忠実に実行しているイメージがある。

だから、疎かにしないで心の中だけで”うっせぇわ"って思っておけば良い。

僕も”うっせぇわ”のことを継続していきます!!

最後に

文章が、「うっせぇわ」だらけになってごめんなさい(笑)







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