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そう感知したならそれが事実

仕事が原因か、すぐにいがみ合う水槽の魚たちが原因か、食べ物が原因か、季節の変わり目が原因か。

理由なんかどうでもいいけれど、今月に入ってから潰瘍性大腸炎の症状が悪化している。下血の地獄絵は当事者しかわからない。加えて患部の違和感と痛みに、普段はあまり気にならない微熱も。

昨日急遽名古屋行きの出張をキャンセルさせてもらい居残り組に。今日はリモートワークで自宅から後方支援するつもりでいたけれど、無理と判断して午後は休ませてもらいました。明日も会議づくめだけれど、休めるなら休みたい。

そんな折、Amazonのおすすめに2冊の本が。
『シリウス意識が教えてくれる、何もいらないKarmaの法則』Karma著
『約束してきたスターシード達へ』akiko著
なんでこの二人が同時におすすめに上がったのだろうか。各人お互いに交流があることを先ほど知りました。

スターシード関係の本は、以前何冊か読んでいて配信の定期購読もしていましたが、無条件で熱狂する参加者さん達に子供のころ垣間見たプロテスタント教会の矛盾が重なって解約。それから著者、主催者が誰だったのか(調べればわかるのでしょうけど)自身の生活圏から一切その名前を見なくなりました。

でもこういう話は嫌いではないので「何かのご縁なので先に一冊買って、読み終わったらもう一冊買おう。」と先にKarmaさんの本を購入。昨日もリモートワークだったので、早めの夕食を終えると就寝までの間に読み終えてしまいました。

「そういう体験しているなら見えてくる世界が違うよな。」というよりも、スキル設定がテスター仕様というのか。どういう方なのか背表紙のQRコードからチャンネルを観させていただきましたが、とても素敵な方でした。

先ほど二冊目にあたるakikoさんの本も注文したので、こちらも明日には読めると思います。

こういうお話に付き物なの『瞑想』。自身も何度か挑戦したことはあるけれど、そこで頭の中に浮かんだ言葉が本物なのか幻想なのか判断がつかないので、結局最後までものまねで終わってしまいます。

今回の書籍にも『瞑想』のやり方が書いてあったので、全部そのままはできませんが、まねごとをやってみることに。

こういう方たちのチャンネルで一緒に瞑想をすると最終的にまばゆい金色の光にたどり着けるのですが、自身の単独瞑想ではいつまでたってもそこへはたどり着けず、時代劇の庶民の着物の切れ端のような色調の光から、紺色の光の中を「このまま迷子になるのでは?」と思うほど長い時間過ごして、そこから時折流れてくる白や緑色のひかりの線を横目に、鍾乳洞の柱のような黒なのか赤や紺色の光を帯びたような空間?を超えるとようやく中央だけ白く縁を桜色の筋が光るやさしい空間に出たので「金色の光にはたどりつけないいのか?」と自問すると「あなたは強烈な光を放って大衆を誘導するのではなく、あなたの光に気がついた人を導くことができます。」と、頭の中を言葉がよぎりました。

時間の感覚はないのですが、たぶん長い時間(30分くらい瞑想していたようです)慣れない不完全なあぐらで座り込んでいたので、そろそろ限界かなと瞑想を解きました。足が固まってもがき苦しんだのは言うまでもありません。

頭の声は自身が聞こうとすれば、ときには禅問答のような、ときにはただの悪態のような、言葉が浮かんできます。日常生活でも、平城宮跡で裸足になって空を見ているときも。自身では思いつかないような言葉が多いから、自身が複数人になって頭の中で会話をしているというよりは、別の人格?か何かの考えだとは思うのだけど、それが何なのかは未だに判りません。

でもまあ、今回も、そう感知したならそれが事実かなって。

さてさて、明日はもう少し体調がましになっていることを願って、寝ることにします。昼間、お昼寝をしていたから、眠れるかどうかは謎ですが。

おやすみなさい。

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