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ドラ映画 地球交響楽と Shigeru Kawai

こんにちは。ケヤキの新緑がまぶしく、クスノキも新葉にかわる時節で目に鮮やかです。一年で最も好きな季節です。

さて、少し前に子ども7歳と5歳と一緒にドラえもん映画を観てきました。今年の作品は、名作の多いドラ映画の中でもかなり素晴らしいと感じました。タイトルにあるとおり、音楽をテーマにした作品です。音楽が私たちの生活に彩りのひとつとなっていることが、改めて感じられました。

私は、浜松駅によく行くのですが、新幹線で浜松駅を降りると、地元企業のブースがあります。ピアノが置いてあったりして、弾いて楽しむ方もいらっしゃいます。

私は、この展示が好きでよく見ていくのですが、いまは河合楽器のブースが設置されており、長く社長を務めた河合滋氏にまつわる展示となっています。Shigeru Kawaiの名は、グランドピアノの高名として残っています。

浜松駅の展示は、河合氏が最高級のピアノを作るにあたって注いだ情熱が感じられる展示となっており、新幹線に乗るまでの間しばし楽しませて頂きました。

この展示を観た後に、ドラ映画地球シンフォニーを観たので、音楽という概念が自分の中で何か大きなものになっていたのでしょうか。映画館で子どもも泣いていないのに、親の自分が感動して、涙を流しておりました。

河合滋氏は、卒業した高校の大先輩でいらしたことに、後から気づきました。


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