とりとめ日記(100)話し合いまSHOW

一月某日。金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」が面白い。私が常日頃、職場に対して抱いているモヤモヤとイライラをミュージカル仕立てに表現しており、清々しい心地になった。
本当に話し合えたら素敵だと思う。しかし「話し合い」を「自分の主張だけを通すために他人を貶すもの」や「相手と攻撃し合うもの」と認識していたら、やらない方がマシということもあったりする。
話し合いとは、他人の意見を聴き、自分の意見を伝え、お互いのリスペクトを高めながら、ベターな結論を出してゆくものだ。……なんて、したり顔で言う自分が恥ずかしい。
ドラマの続きを見たら、もっとよい手立てがあるかもしれない。そう期待しながら拝聴する。


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