どう考えてもおかしいことをおかしいと言えなくなった時は、自分もおかしくなっている

自分が周りの中で最強に強いのをわかっていて、石油という自分が欲しいものを持ってる奴とか、自分とは違う考え方をするムカつく奴には、わざわざ勝手に因縁つけてブン殴ってめちゃくちゃしてでも言う事聞かせる。
一方で、自分には唸るほど金があり、毎日食い切れないほど食料を持ち、毎日捨てているにもかかわらず、自分にとって何の役にも立たない奴が暴力に怯え、今日食べるものがなくて困っていて助けてくれと言ってきても、お前助けても俺にはメリット無いし、こっち来んな、あっちいけと、言う奴って、どうなん?
それって、マッドマックスの世界じゃん。
絶対、好きになれんけど。
もう一つというと、過去にそいつの実力知らずに喧嘩売って、死ぬ間際までボコられた後、腰巾着になって毎日顔色伺って、金ヅルにされてもバカにされても、ヘーこらしながら、裏で愚痴くらいしか言えない小狡い奴ってどうなん?
北斗の拳で出てくるよね。そういう奴。
そんな奴、最悪に情けないけど。
自分の子供がそんな感じだったら、絶対怒るわ。
このままで終わらんぞ。って、力蓄えて、しかるべき時に正しちゃると言う気持ち忘れず、実力磨けって言うよね。
北斗神拳、身につけようとしとんかいな?
まあ正直、恥ずいけど、もう一回ボコられるよりはマシやし、少なくとも俺はいい暮らしできてるから、他人のことは知らんし、っていうのが本音なんかな?

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