#242 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き（お読み）ください♪

※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」（中央アート出版社）を参照しています。

キャロルさんの奇跡講座レッスン242
元の講義はこちら→ https://youtu.be/MuPgW79PeqM?si=-OAbSrGdTDFHxwjV

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今日もまた共にレッスンに加わってくれてありがとうございます♪

レッスン242
今日一日は神のものである。私はこの日を神への贈り物とする。

今日一日は愛についての日です。今日という日は私から全体への贈り物、私の創造者への贈り物、ありであるものへの、私からのギフトの一日です。

1.今日、私はひとりで生きようとはしない。

私は、肉体に閉じ込められている小さくて怯えた分離したものとして生きようとはしません。そんなのはナンセンスです。

私は世界を理解していないのだから、自分ひとりで生きようとすることは愚かである。

私ひとりでうまくいくなんてことは、決してあり得ないから！（笑）だって私は安全を感じてもいないし、愛されているとも完全だとも感じていないから。

しかし、私にとって最善なることのすべてを知っている聖霊がいる。

ある知性が存在しています。その知性は、すべてがどう作用しているかを知っています。その実在、真理、プレゼンスである聖霊は喜んで私のために、愛へ導く選択だけしてくれるのです

そして聖霊は、私のために喜んで、神へと導く選択だけしてくれる。私は帰還の時を遅らせたくないので、この日を聖霊に捧げる。聖霊こそが神への道を知っているからである。

コース用語で言うところの、私たちの正しい正気の心、またはホーリースピリットと呼んでも良いですし、神、または大いなる神秘と呼んでも構いません。呼び名はお好きなように。壮大で、ゴージャスで、愛に溢れる存在が、私たち一人ひとりを見守ってくれています。
そしてその存在は、私たちが出会うべき人、行くべき場所、就くべき仕事などを用意しています。私たちにとっての最も良い近道を知り抜いているのです。

2.ですから私たちは、今日という日をあなたに捧げます。私たちは、心を完全に開いています。自分が欲しいと思うものは一切求めません。あなたが私たちに受け取らせたいものを与えてください。あなたは私たちの願いと望みの全てをご存知です。ですから、私たちがあなたへの道を見出すのに必要なすべてを、与えてくださることでしょう。

喜びへの道、最も深い幸せを見出すのに必要な全てを、与えてくださることでしょう。

実際、今、誰一人としてどうやってそこに達するのかを知っている人はいませんね！

助けがここにあること、その助けは、心から私たちの手をとって家まで導いてあげたいと望んでいることを知りましょう。そして、感謝しましょう。

レッスンの概念について思い巡らせ、沈黙の時間を過ごしましょう。
世の中の事柄に向けていた意識を外して。
そして、あなたが本当に何よりも欲しているものを知り、そこに想いを向けましょう。

素晴らしい練習時間にしてください。
また明日、ここでね！
バ〜イ♪

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