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#328 キャロルさんの奇跡講座レッスン

奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪

※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。

キャロルさんの奇跡講座レッスン328
元の講義はこちら→ https://youtu.be/PDBOsC1aOdE?si=CTZA_RXlS-_-JBqS


ハロー友人の皆さん💖

レッスン328
私は首席を得るために、次席を選択する。

エゴはもちろん2番目のポジションなんて気に入りませんね。でもこれが意味しているのは、「私は愛の道に従おう」ということなのです。つまり、私が先導者になるのではなく、従う者としてついていこうとするなら、実は私が先導者になるということなの(笑)
要するに「私は既に知りたいことは全部知っている」なんて言う代わりに、愛の導きに喜んで従うなら、やがては私が望んでいた位置についているということなのです。

1.次席のように見えるものが首席である。神の声に耳を傾ける時まで、私たちが知覚するものは全て逆になっている。まるで私たちが分離していようと奮闘することでしか自立性が得られず、神の被造物の他の部分から独立自存していることが、救済を得る道であるかに見える。

私たちは、自分が特別になりたい、注目して欲しい、それが愛されている印だと解釈しているようです。

だが私たちが見出すものといえば、病や苦しみ、損失と死のみである。これは父が私たちのために意志することではなく、神の意志に二番目というものは存在しない。

〈神の意志〉とは、単なる決定または選択ではないということを思い出してください。神の意志とは創造そのもののことです。

神の意志とひとつにつながることが、私たち自身の意志を見出すことに他ならない。そして、私たちの意志は神の意志であるから、自分たちの意志を認識するためには、神のもとに行かなくてはならない。

神の意志とつながることは、私たち自身の意志、つまり私たちが実際何ものであるかとつながることであり、自分が何ものであるかを知るためには神のもとに行かなくてはならないのです。

2.あなたの意志のほかに意志は存在しません。そして私の想像することが、あなたが私に望む状態と矛盾しないことを、私は喜びとします。私がまったく安全で、永遠に心安らかでいることが、あなたの意志です。そして私は、あなたが私の一部として与えてくださった意志を、喜んで共有します。

あなたはそれを私の属性として与えてくれました。私が幸せでいて、自ら作り出した狂気、私が最初であり、私の方が優れているという考えから救われていることがあなたの望みです。

覚えておいてください。従うことは私たちを劣った存在に貶めるということではなく、私たちをより賢明にしてくれるのです。

さあ、今日の練習をしていくにつれ、何が起こるのか楽しみにしていて下さい。
また明日会えるのが楽しみです♪
グッバ〜イ🎄✨✨✨✨


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