イベント申し込みのためにPC前に待機する。
友の会やコハクチョウクラブに入るまでは、興味すらわかなかった様々なイベント。そういったイベントに初めて参加して、その楽しさを覚えてしまうと、参加できるものはともかく参加したくなるものです。
今日申し込んだイベントは、勿論野鳥センター主催のガイドウォークです。
「菅山寺」。
昨年は自分の技量に不安があったのと、町の用事で参加できませんでした。でも今回は何が何でも参加したいという強固な意志がありました。
朝8時50分からパソコン前にジッと座って9時になるのを待ちました。9時になった瞬間、受付フォームに入り、必要事項を入力していきます。
いざ、入力したものを確認すると、電話番号間違っている、まさかの自分の名前も間違っているで修正して最終確認、送信したのは9時3分。
もしかしたら間に合わなかったかもしれない…。
そんな不安を抱きつつ、午後に野鳥センターへ行き、水鳥達を観察してきました。
確認できたのは、カワウ、オオバン、アオサギ、ダイサギ、ミサゴ、トビ、カラス(多分ハシボソ)、カンムリカイツブリ、ツバメ。
じっくりのんびり観察した後、昨年度に職員さんが挑戦された琵琶湖1周歩きで鳥観察の報告内容を読んで、私も挑戦してみようかな~なんて思いながらフンフンしていたら、教えてくれました。
ギリギリ、受付間に合ったよ。
今回も速攻ですべての枠が埋まったらしく、キャンセル枠も埋まっているとか。間に合って良かったす。倍率が高いのはわかっているのに、送信までにもたついたせいでダメかと思っていました。モリアオガエルが見たい。
あとは当日、晴れてくれることを祈るのみ。
野鳥センターのガイドウォーク、探鳥会。友の会の臨地見学会、探求ハイク。これらのフィールドワークは学びであって調査でもあり、こういったフィールドワークが楽しめる自分は、もともとそういう活動が合っているのかもしれません。
5月7日
5月8日
5月9日
5月10日
砂礫場のコチドリは、じっとされるとどこにいるのかわかりません。動いてくれて、その気配でそこにいることがわかります。でも、一瞬でも目を離すと、次同じ場所を見てもそこにいることを視認できないことが多いです。それで何度も見失っています。
5月5日 豊公園
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