再びワークショップに参加。
地元まちセンでの「おとなの学び座 ガラス風鈴作り」に参加しました。講師は長浜市(旧浅井町)でポーセラーツ教室をされているS様です。参加費が1000円で私にとっては手頃だったのと、開催が休日。ガラス風鈴が好き。
ガラス風鈴なんて、雑貨屋さんとか黒壁で売ってるでしょ・・・単純にそう思うんですが、そういうところで売られているものより、自分好みの絵柄が欲しい。面白いのが欲しい。そう思うとどうしても買うことができませんでした。
ちなみにポーセラーツという言葉、ワークショップのチラシが入るまでは知りませんでした。参加を申し込んでからネットで調べたけれど、イマイチ理解できていなくて。
何も理解できていないまま当日を迎えました。
参加される方も揃い、時間になり、先生の説明を受けて、初めてポーセラーツのことを理解しました。
それと同時に、うまくできるのか?と不安になりました(ノ´∀`*)
(ガラスに絵柄を描くのかと思っていました。)
転写紙を水に濡らして台紙からはがせる状態にし、ガラスの表面に台紙をずらしながら絵柄をガラスに貼り付けて、専用の道具で水と空気を出す?みたいな感じ。
大きい絵柄の転写紙はやめて、なるべく小さめの転写紙を数個選んで一つずつ貼り付けていきました。
けれど、ほんの少しだけ大きい絵柄のシールがどうしてもうまく貼り付けられなくて、先生に助けを求めました。(端の方が少し重なってしまった…)
再度濡らせば大丈夫ということで、濡らしてちょいちょいして何とか重なりを解消できた?と、見えたのだけどその重なりがあと少しどうしても解消できないため、もう一度助けを求めました。
先生はカッターの刃でとても薄いそのシールの問題個所を、ガラス表面からはがされました。へぇ~、すごいな…。
そうしてようやく自分の風鈴の絵柄が貼り付けられました。
あとは焼成するだけ。この作業は先生の工房でされるということで、後日先生の工房で風鈴の状態にして、まちセンに送られてくるということです。
用紙に希望の短冊と紐の色、自分の名前を書いて作品を預けました。
どんなふうに仕上がるのか、とても楽しみです。
(最初はテーマを決めていたけれど、貼り付けているうちにそれがなくなりました。)
ケアマフづくりも少しずつ進んでいます。(小物が難しい)
6月24日
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6月27日
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