ちょっとでも「いい」と感じる出来事。

　今日は神社で勧学祭と春季大祭がありました。

　昨年は仕事のため参加できなかったのですが、今年は丁度日曜ということで参加できました。

　町内の新1年生で参加されたのは三人。

　新興住宅も多く世帯が増えているため、もっといるとは思っているのですが…。こういった新興住宅に住まわれる多くは、神さん事に参加したくないようです。
（入町の際にかかわらないことを宣言される方が多いようです。氏子になるもならないも自由なので無理強いはしないが基本。だけど…ねぇ…）

　別にいいんですけどね…。

　勧学祭、服装なんてラフな格好でいいんですけど、その中でびしっと子供用スーツに身を固めた男の子が一人。見るとお母さんとお父さんもびしっと決めていて、カッコいいねぇと思ってしまいました。しかも容姿で人を判断してはいけないを改めて思うほどに、ご夫婦そろって華やかというか…ともかく明るいんですね。お父さんの髪色が、アニメキャラに出てきそうな薄緑な感じの綺麗な色で…。こうでありたいよな～

　というか、本当に今風な若いご家族が、有名でも何でもない小さな在所の神社の神事に参加されるなんて…。

　ほんの少しだけど、未来が明るく感じた瞬間でした。

　今日参加された新１年生三人に、神様の御加護がありますように😊

---

湖北の下八木町あたりの田んぼ

　ダイサギとアオサギが多くいました。

　サギたちが多く降りている田と、そんでない田の違いは何だろうと思ってしまうほど、偏りがあります。
　でもそれはコハクチョウの時もそうでした。昨日はあっちの方だったのに今日はこっち。翌日は結構離れたところ…。
　ただ、稲作の田んぼだったのは確かです。餌が豊富なのですね。

　今日は道の駅「湖北みずどりステーション」でフリーマーケットが開かれていて、雨にも関わらず多くの人でにぎわっていました。
　お昼に近かったので焼そばを買ってベンチで食べ、野鳥センターのお店で缶バッジを2個（モリアオガエルとアマサギ）購入し、センターで水鳥達を見ながら職員さんに感じている疑問を尋ねて教えてもらったり…。1時間ほど滞在しました。
　毎回実感することなのですが、本当に勉強になります。