見出し画像

作曲活動における「自分の音楽性」をはっきりさせるための方法

自分の音楽性をある程度定めると、作曲を軌道に乗せやすくなります。

ただやみくもに曲を作り続けるより、自分の得意な曲調や曲のジャンルなどをある程度固めて、それに沿って曲を生み出す方が曲作りに確信が持てて、それを作曲の原動力にすることができるからです。

では、その「自分の音楽性」をどのように定めるべきかといわれると、それには

「自分が作れる(作るのに無理がない)音楽」と「需要」の重なるポイントを見極めること

がおすすめだとよくお伝えしています。

ここから先は

3,170字
マガジン限定の記事として、個人が音楽活動で成果をあげるためのもろもろを書いています。活動を進めるうえでのヒントや日々のモチベーション維持などにご活用いただけるとありがたいです。

音楽活動をがんばるひとに向けてここだけの本音で書きます。月に約5本のマガジン限定新規記事、および過去記事のすべてが読めます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?