見出し画像

試行錯誤するから変化が起きる

音楽活動で成果をあげるためにはいろいろな姿勢や性質が求められるものですが、その中でも私が特に心に留めておくべきだと考えているものが「試行錯誤」です。

これがいろんなことの土台になると改めて痛感していて、例えば「質より量」「量より質」の論争などは成功や成長の分野においてありがちですが、それもこれも、その「試行錯誤」がないと本当に意味がない。

量をこなしたところで思考停止だとただ雑な経験が積みあがるだけで何にもならないし、反対に品質を追求したところで、ただ何も考えず自分のこだわりを発揮してるだけでは成果にはつながらないです。

全ての取り組みは「試行錯誤」のうえに成り立っていて、より突っ込んでいえばその試行錯誤が上手にできるひと/徹底してできるひとほどより早く成果に近づくと私は思っています。

ここから先は

2,084字
月に5本程度の記事を新規アップ&マガジン内の過去記事すべて読めます。

作曲活動で成果をあげたいみなさんのみに向けて、ここだけの本音であれこれ書きます。活動を進めるためのヒントやモチベーションにつなげてもらえる…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?