「誰に」「どんな音楽を」が個人の音楽活動の土台

内山です。

以前に、

「個人の音楽活動で成果をあげるためにマーケティング的な観点を持てると望ましい」

というようなお話をしていました。

この「マーケティング」の分野は幅広く、そのすべてをいちからみっちりと学んだところでそれが直接的に音楽活動の成果につながるわけではないのがまた難しいところです。

それでも「特にこのあたりは意識しておくべき」というような概念がいくつかあるため、（先日音声でもお話ししましたが）こちらで改めてその点を少し詳しく考えてみます。