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音楽活動の売り込みが苦手なあなたへ

内山です。

先日、作曲教室のレッスンで生徒さん(20代、女性)と話していたときに、

「私、自分の曲を『聴いて~』と売り込むのが苦手なんです」

というようなことを言われていて、「ああ確かに、苦手な人は苦手ですよね」と思いました。

「自分の曲を聴いてくれる人を増やす」という前提で、いわゆる集客や収益化を目指して音楽活動をすると、それを実現するうえでの「売り込み」という行為と、そこに対する苦手意識が課題として挙がりがちです。

  • 売り込むのが苦手

  • 営業活動が苦手

  • 自分を前に出すのが苦手

というような意識を持っている人は恐らくたくさんいるはずで、

音楽活動で成果をあげること=その苦手部分を乗り越えること(売り込みや自分を前に出すことをやらなきゃいけない)

と紐づけているケースはわりと多いかと思いますが、ひとつ確実にいえるのは、

「成果をあげるために売り込みをしなくていい」

ということです。

むしろ「売り込みをするほど成果は遠のく」とさえいえるかもしれません。

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