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AWSクラウドプラクティショナーとった話

資格受験の流れ

先月未経験で入社したIT企業での研修中のタスクとして、クラウドプラクティショナー(CCP)、ソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)を合格しなければならないので、そのうちの一つを受験してきました。
CCPはSAAの下位資格の位置付けです。

勉強で使用した教材

研修で与えられたUdemyの「この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集」と副読本として「一夜漬け AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト 直前対策テキスト」を使用しました。

勉強方法

Udemyは実際の試験の模擬試験が5回分とSAA用が1回分収録されていました。SAA用は全くやらなかったです。
Udemyは合計で5周しました。
【1、2周目】
問題と初対面だし、AWSの知識はほとんどない状況なので問題の内容ちんぷんかんぷんで、なんとなくで解答。結果は当てずっぽも含め平均45%程度。1回目の模擬試験解いた後、その解答・解説を一通り読みながら、未知のサービスに関しては解説読んで理解できないものはググり、あまり深ぼらずに先に進めていく。解説読み終わったらすぐ1回目の2周目を解き始める。そこで80%程度とり、再度一通り解説を読み、次の模擬試験に進んでいくという流れで1〜5回目まで2周ずつ進めていく。
【3周目】
ひたすら問題解いて、解説読み、AWSリファレンス検索しの繰り返し。
【4周目】
4周目解く前に副読本をセクション4までを気になるトピックに関して読んでいく。今までぼんやりと理解であったり、サービス名は覚えてるけど実際何やってるかわからんみたいなのをここで少し解決できた。
その後に4周目を3周目同様解いていく。ここで意識した点としては回答はなんとなく覚えてしまっているので、回答じゃない選択肢がなんで違うのかを考えるようにした。
【5周目】
ほとんどの問題が100%とれるが、理解が曖昧な問題に印をつけ、解いた後に見直すようにする。5周目は解説を全部見ることはなく、印つけた問題、解答間違えた問題に限ってみるようにした。

いざ!試験!

割と自信持って試験に臨みましたが、結果は77%(合格ライン70%)
どんな問題出たかは書けませんが、Udemyに出てくる問題以外にも解説部分の内容も出題されるので、ある程度サービスへの理解は深めて挑んだ方が良策。また、一番と言っても良いほど苦しめられたのは問題文・選択肢が変な日本語であること。次はSAAに向けて頑張ります。

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