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モリコーネ

外国の映画を見る時、画面をしっかり見すぎるので、字幕に追いついていけない私。

この『モリコーネ』もしかりで、
ドキュメンタリーなので、次々に色んな人が出てくるし、切り替わるし、もう一度見てこなくちゃ!
な場面がたくさんあるのですが…


何度も涙があふれました。
今こうして書いていても、モリコーネの言葉や表情が思い出されて泣けてきます。

『映画が恋した音楽家』
このタイトルをつけた人、凄いです。

映画の方が彼に音楽をつけてもらいたがっている、というか、
監督よりも誰よりも彼の方がその映画を知ってるのではないかとさえ思いました。

オケ中で『ニューシネマパラダイス』や『アンタッチャブル』など、モリコーネの曲をただただ譜面づらをなぞって弾いてた自分が恥ずかしい。

また弾く機会があったらしっかり譜面を読んでから弾きます。

大阪ステーションシネマの庭から。
11階の庭には梅が咲いていました。

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