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I teach soccer

 だいぶ前に読んだ本の内容がよかったにもかかわらずアウトプットせずにいてもっていないことをしているなと思ったのでアウトプットしていきたいと思います(たぶん一回では終わりませんw)。

 タイトルをみればお分かりいただけると思うのですが英語に関する本でありまして三語で英語を伝えるという趣旨の本なのですが自分がなぜ英語を話したり書くのが苦手なのかがよく分かったので少しづつまとめていきます。

 日本人にありがちな英語の構成の欠点が大きく3つあります。1、結論までが遠い。2、英文が長くなってミスが増える。3、文が長いためコミュニケーションにつかう時間が長くなるという3つです。

 ではどのように三語(三要素)で英文を作るかというと①主語②動詞③目的語の三つです。つまり、すべての分を「誰か(何か)が○○する」という分に書き直すということです。

例)The news made me surprised.
→The news surprised me. (そのニュースは私を驚かせた)

 さらにより細かくどのように英文を作っていくのかを見ていきましょう。どうやら私たち日本人は「~です」(静的)という言葉からbe動詞を連想して多用してしまう傾向にあるようですがbe動詞を多用することはむしろ英文をわかりづらくします。そうではなく「~する」(動的)といった形にしてから英文をつっ来るとより動きが出てわかりやすい分になります。やってみましょう。

例)I am a student at Kyoto University. My major is linguistics.
→ I study linguistics at Kyoto University. (私は京都大学で言語学を勉強しています。)

 どうでしょうか。わかりやすくなるし文自体も短くすることができました。とりあえずチャプター1のところだけかいつまんで自分なりに説明させていただきました。英語もやっていないと腐ってしまうのでやり続けていきたいです。I continue learning English!

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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