1103ゲートボール、見やすいデッキ解説ラギア編

よう！　遊戯王ってカードゲームを知ってるか？
カードの右下にあるATKってとこの数字がデカければデカい程強いカードゲームだぜ！

初めまして、くらっしゅと申します。
今回は1103ゲートボール、いわゆる寒波亭ルールのラギアについて解説していきます。
そこそこ強く、なにより使い易いデッキです。

1103を初めて1年になりますが、このデッキが一番初心者にオススメです。
初心者の方にも見やすい記事を目指しましたので、良ければお付き合い下さい。

デッキレシピ

とりあえずこれだけ見たい人向け

基盤+自由枠で流行ってるデッキへの対処を目指している。
順当な型。

デッキの大まかな動き

あんま難しいケアとか考えず、攻撃し続けます。
その方が勝てる。
ゲームがもつれると、モンスターが品切れして苦しい試合を強いられるので、
ケアをしない事を徹底することこそ、このデッキの取れる最大のケアです。

膨大なアドバンテージを作れる「ジャンド」「カラクリ」などと違い、
ラギアはデッキの殆どのカードが独立しており、「コンボで大逆転or爆アド」みたいなことが出来ないです。
その代わりラギアは一枚一枚が独立しているからこそ、全てのカードに有効打を作れる可能性があります。

カード1枚1枚を腐らせず、確実に使っていくことが大事です。
カードを余らせないゲームを目指しましょう。

カード毎の解説

このデッキの特徴的なカードを解説していきます。

レスキューラビット

セイバーザウルス

ジェネティックワーウルフ

ライオウ

ジュラック・グアイバ

禁じられた聖槍

なんか打点800以下のモンスターにも打てるらしいことが判明！
月書、スパークからラビット守れます！

死者蘇生

激流葬

ラギア

サイド

サイドに関しては、環境によって変わるので何とも言えないです。

デッキ内のモンスターの比率は意識してます。
少なすぎも多すぎもダメです。

ただ、絶対にメインの比率を変えないかと言われるとそうではなく、
モンスターの消費が多そうなジャンドやヒーロー、ミラーなんかの時は数枚増やしてます。

まとめ

以上のデータを活かし、一枚一枚のカードをしっかり活かしていきましょう。
汎用カードが多いので、そのカードの使い方を深く知れるのもラギアのいい所です。

今回はそこまで深掘はしませんでしたが、解説記事が充実しているのも1103ゲートボールの強み！
他の方の解説記事と合わせて、パワーアップの一助として頂けたら幸いです。