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【2023年完全攻略版】プロが教えるインスタで0→1万フォロワーを達成するロードマップ

(※このnoteはSAKIYOMI会員の方は最後まで無料で読むことができます。)

「インスタって結局、何から始めれば良いのかわからない…」
「このままだと1万フォロワー達成できる気がしない…」

そんな風なお悩みを本当によく聞きます。

それもそのはず。

・有名なインフルエンサーはすでに数万フォロワーいて、自分とは影響力が違いすぎるから参考にならない
・かといって自分と似ている数千フォロワーの人を参考にしても、正しいのか分からない
・独学でやっても上手くいく気がしない

そんなケースが本当に多いのが、このInstagramの世界です。

誰もが無料で始めれる一方で、独学でなんとなく運用して上手く行くほど甘くも無いのです。

だからこそ今回のnoteでは、累計400万フォロワーのアカウントを運用し、現在も100アカウント以上を同時に運用している”SAKIYOMI”が、

実際に様々なジャンルで試行錯誤した結果辿り着いた「もっとも再現性がある1万フォロワーまでのアカウントの伸ばし方」を皆さんにお伝えします。

正直この勝ちパターンに至るまでに、たくさんの失敗をSAKIYOMIはしてきました。

でもだからこそ、今回お伝えするような「アカウントを伸ばす正しい方法」を見つけることができました。

皆さんはぜひこのnoteを最後まで読んで、SAKIYOMIと同じ失敗を繰り返すことなく、最短で1万フォロワーまで伸ばしてください。

もし上手く行った時は、一言DMでメッセージをいただけると嬉しいことこの上ないです。

皆さんの頑張りやインスタに費やす時間が、決して無駄になりませんように。

0→1万フォロワーまでは大きく3つのフェーズに分かれる

まずは最初に一番大事な結論から。
0→1万フォロワーまでには大きく3つのフェーズを突破することが必要です。

それぞれのフェーズで下記が全くといって良いほど異なるので、3つのフェーズに分けてそれぞれ解説していきます。

・押さえておくべきポイント
・目標数値
・やるべきこと&やってはいけないこと
・短縮する裏技

①勝てるコンセプトを探すフェーズ(0→1,000人)

ポイント:まずはバケツの穴を塞ぐ

まずは一番最初のアカウントの立ち上げフェーズ。ここが正直一番重要であり、かつ独学だと一番難易度の高い部分かもあるかもしれません。

今後アカウントを伸ばしていく上で絶対に欠かせない、コンセプトとプロフィールを作り込んでいくフェーズです。

アカウントの始めたては、早く投稿をバズらせてやろうと意気込む方が多く、その気持ちは痛いほど理解できます。

でも本当に一番大事なことは、今後何度も訪れるバズ投稿の際に、ちゃんと投稿だけでなくフォロワーになってもらえる土台を整えることです。

Webマーケティングの世界でよく例に例えられる「バケツの穴を塞ぐ」という話があります。

これは何かというと「バケツに穴が空いている状態でいくら水を注いでも、いつまで経ってもバケツに水はたまらない、、」そんな例え話です。

Instagramもこのバケツと一緒です。

いくらバズる投稿を作れても、ユーザーがこのアカウントをフォローしたいと思えるような"コンセプト"と”プロフィール"が作れていなければ、

穴の空いたバケツ状態のため”フォロワーは増えていきません”。

単純計算で
・100人見て10人がフォローしてくれるアカウント
・100人が見て1人しかフォローしてくれないアカウント
だと当然、フォロワーが増えるスピードは10倍の差がつきます。

たった一回だと10倍の差で小さく感じますが、これが例えば1年間運用した時に換算すると計り知れない差を生むのです。

目標数値:フォロワー転換率6〜8%

そのためまずは目指すでき数字として、1週間の合計値で「フォロワー転換率6〜8%」を目指しましょう。

フォロワー転換率=フォロワー増加数÷プロフィールアクセス数
(プロフィールに訪れた人のうち、どのくらいの人がフォローしてくれたのかの割合を表す)

やるべきこと:コンセプトをプロフィールに反映

そのフォロワー転換率を達成するためにやるべきことはしっかりとアカウントのコンセプトを定めることです。

コンセプトに関しては深く話すとかなり難しくなってしまうので「絶対にアカウントを設計する上で押さえて欲しいこと」だけに絞ってお伝えします。

それがこの2つ、アカウントの「便益性」と「独自性」を明確に言葉にすることです。

便益性とは言い換えるならば「アカウントをフォローする理由」
独自性とは言い換えるならば「他のアカウントではダメな理由」です。

この2つの理由が、自分がターゲットにする人たちに対して明確になっていれば、最低限コンセプトを考えることができていると捉えてOKです。

あとは、自分が考えたこの「2つの理由」があっていたかどうかは数値が教えてくれます。

もし自分の考える「便益性」と「独自性」が、ターゲットユーザーに刺さらなかった場合、目標数値の「フォロワー転換率」はきっと4%をも下回っていることでしょう。

その仮説検証をするためにも「コンセプト」が定まったあとは、それをプロフィール文章に落とし込みましょう。

そのやり方やコツはこちらのnoteにて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

実際に具体例としては、SAKIYOMIの公式アカウントを例に挙げてみます。

この便益性と独自性を表現したプロフィールがこちら。

参考:アカウントはこちら

他にも例えばコスメ系で有名なKARA子の場合はこんな感じでしょう。

実際のプロフィールはこちら。

参考:アカウントはこちら

どうですか?
ふわっとしていたコンセプトが、少しイメージ湧いたのではないでしょうか?

こんな風に2つのSTEPを辿れば、誰でもユーザーに選ばれるコンセプトを作り込むことができます。

STEP①:まずは「フォローする理由」と「他のアカウントではダメな理由」を明確にする
STEP②:上記2つをプロフィールで"直感的な言葉"で表現する

正直伸びてないアカウントの9割は、このコンセプト設計ができていません。

それぐらい重要ですし、逆に言えばそれぐらい多くの人がなんとなくでアカウントのプロフィールを作っている。

だからこそ、ちゃんと作り込んだ時には圧倒的な差を持って、フォロワーを伸ばすことができるのです。

まずはここから:ロールモデルを3つ決める

とはいえこのコンセプトの設計とプロフィールへの反映は・・・

難しすぎる!!!

ここをプロとして仕事にしているSAKIYOMIのような企業ならまだしも、個人の方がこれを一人で完成させるのはめちゃくちゃハードルが高いのです。

だからこそまずは、伸びてるアカウントを丁寧にリストアップすることから始めましょう。

SAKIYOMIでは伸びてるアカウントを徹底的にリストアップし、つねにデータベース化し、分析しています。

データベースを作るまではやらなくとも、まずはロールモデルとなるアカウントを3つ探しましょう。

ここで参考にするべきは昔から運営していて先行者利益を得ている古参アカウントではなく、最近伸びている新規アカウントです。

探す際の基準としてはこんな感じ。

・100投稿以下で1万フォロワー
・200投稿以下で3万フォロワー
・300投稿以下で5万フォロワー

・伸びてる投稿のいいね数が1,000を超えている
(オーガニックでバズっている1つのわかりやすい目安です。)

この条件に当てはまるものを探していくと、あまり参考アカウント選びで失敗することはないはずです。

アカウントを見つけた後は、そのアカウントのコンセプトやプロフィール文章の「秀逸なポイント」を洗い出し「自分だったらどう転用できるのか?」を考えてみましょう。

0からコンセプトを考えるよりも、かなり失敗しにくいはずですし、時間もかからないはずです。

やらないこと:フォロー周り・リールの作成

フォロー周りに関しては、いろんな噂や憶測が飛び交っているとは思いますが、流されることなく踏みとどまりましょう。

もちろん、自分のターゲットユーザーだけにアプローチできているのであれば完全にダメとは言いづらいですが、多くの場合は相互フォローのようなアカウントばかりが集まってしまいます。

もしそうなってしまうと、もちろんアカウントのエンゲージメント率は低く、Instagramから低い評価を受けるアカウントに。

そうなってしまうと、なかなかその後アカウントを伸ばすのは難しくなってしまいます。

また、リールに関しては意外だった方が多いのではないでしょうか?

ここに関しては、旅行やレシピのような「リールだけで伸ばせるジャンルではない」前提で話を進めます。

その場合は、仮にリールがうまく伸びたとしても、ユーザーがフォローするかどうかを決めるのは結局フィード投稿であるケースがいまだに多いです。

であれば、立ち上げ時期の忙しいタイミングでは、思い切ってリールをせずに、コンセプト設計とフィード投稿の作成に集中した方がいいでしょう。

もちろん試験的にリールを試すのは全くダメではありませんが、あくまでもフィード投稿の方が優先順位が高いケースの方が多いのです。

中途半端が1番最悪です。

このフェーズで達成すべき1番の目標数値は「フォロワー転換率」です。目標を見失わないようにしましょう。


短縮する裏技:広告・有名アカウントで紹介

それでもどうにかフォロワー1,000以下のフェーズをいち早く抜け出したい方へ。

それであれば月に数万円の広告出稿で、フィードの通常投稿を回しましょう。

通常投稿をそのまま回すのであれば、ターゲット以外のフォロワーが集まり、エンゲージメント率が下がるリスクは極力下げることができます。

これは予算をかけてでもショートカットしたい企業さんが取れる選択肢です。

ただとはいえ個人の方は、広告費を回すのも正直現実的ではない、、
そんなケースも多いですよね。

そんな方にお勧めしたいのが「有名アカウントに紹介してもらう仕掛け」を作ること。

具体的にはこんな感じで、そのジャンルの「オススメ神アカウント紹介」の投稿をつけてタグ付けして投稿しましょう。

投稿まえにDMで紹介させてもらっている旨と、できればストーリーズで取り上げて欲しい旨を裏側でDM。

そうすれば、インフルエンサーからしても第3者から紹介してもらえて自分の実績になりますし、何よりも嬉しいので意外と快くOKしてくれることが多いです。

お金が使えず、始めたばかりでバズることもできない、そんな方でも今すぐ始めれる裏技です。実際最近は多くのアカウントが取り組んでいたりします。

実際に最初のフォロワー1,000人は、まだまだアルゴリズム上アカウントの評価も溜まっていないのでバズりにくく、最もメンタル的にもきつい期間。

しっかりとフォロワー転換率の目標数値を達成した後は、うまくこういった裏技も使いながら、突破しましょう。

ここから続きは・・SAKIYOMI会員限定で公開…!

ここまでがフェーズ①の0→1000人までのロードマップです。
残りの内容はこちら。1万字を超える大ボリュームです。

②伸びる投稿を探すフェーズ(1,000→3,000人)
- ポイント:鉄板のバズるテーマを見つける
- 目標数値:保存率2〜3%
- やるべきこと:2日に1投稿&翌日に数値チェック
- まずはここから:競合の鉄板テーマの投稿作成
- 短縮する裏技:リールの作成・リメイク
- やらないこと:ハッシュタグ・ファン化
③フォロワーに注力するフェーズ(3,000→1万人)
- ポイント:既存フォロワーの滞在時間が鍵に
- 目標数値:ホーム率40%・ストーリーズ閲覧率15%
- やるべきこと:1日1回のストーリーズ施策
- まずはここから:アンケート・質問BOX
- 短縮する裏技:インスタライブ・コラボ企画
- やらないこと:収益化(PR・アフィリエイト)
④+α:1万人達成した後にやるべきこと
- 01:1万フォロワーの権威性をアピール
- 02:同ジャンルのアカウントコラボ
- 03:収益化(PR・アフィリエイト)

これの内容も最後まで読みたい方は、ぜひこの機会に「SAKIYOMI会員」になることをご検討くださいませ!

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