むらさきさん

ハッピーだけど仄暗い世界🌎

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花束の行方

誕生日に旦那と息子にもらった花束。とても嬉しかったので、少しでも長く味わおうと半年かけてドライフラワーにしました。 二人は公園に行くときも、お散歩のときも色んな花や雑草を(笑)つんできて、私にプレゼントしてくれます。 大体はすぐに枯れて、捨てちゃうんだけど… 枯れるまで、かわいいお皿なんかに載せて楽しんでます。 花を渡すときの息子の手や指、 そして「かあさん、はいどうぞ」という声は 何とも言えません。 私は元来、面倒くさがり屋ので、手入れや掃除も嫌だから何も持ちたくない

    • 出張前の憂鬱

      4月16日 今日は、出張の日。 朝から荷造りをして、家を空ける間の 家族のご飯や、息子の学校用品の確認 それから、お腹が空いたときのカップ麺や 冷食やパンを買って冷蔵庫に詰めた 出張中、一番心が痛むのが 私がいない間、お腹空いているときに 何もできないことだ そこだけは避けたいので 出来るだけ準備する 主婦が家を空けるということは こんなにも大変なのかといつも思う しかし、この大変さも心のどこかで 私がいなくては…的な(よく私の母が言っていた) そういう気持ちも入っ

      • シンプルに生きたい私の日記

        4月15日月曜日 シンプルに生きるということは 生活を統合する事だと気づいた だが、実際に行動にうつすのは ナマケモノの私にはハードルが高い… まあ、そんな上手くいくわけはないのはわかってたが とりあえず、仕事、家事、自己投資で分けて考えることに。 早速、今日は、金曜日の仕事の残りで終わってしまった。 明日は頑張れ、自分。

        • 器用な人になれなかった私はいつも追い詰められてる

          3月末、私は疲れ切っていて どの瞬間も気を抜くと涙が出てきてしまいそうだった。 仕事のプレッシャーや人間関係からくるストレス。 そして、睡眠不足と食生活の乱れ。 息子が卒園して、1年生になるのにも関わらず 母として、息子の成長を感じる間もなく 常にピリピリし、何かに追われ、焦っていた。 新年度になると、幾分か仕事が落ち着いて 本を読んだり、睡眠をきちんととる事ができるようになった。自分が今、健康だという事に幸せを感じながら また、忙しくなるのではないかという恐怖もあった。

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          天国の見つけ方

          私は幼稚園生のころ、天国に行ってみたかった。 ディズニーランドに行きたいというノリで ずっと、天国に行ってみたかった。 でも、祖母が「良い人でないと、天国へは行けない。 悪い人は地獄に行く可能性もある」 と私に言った。 その日から、「良い人とはどうやって決まるのか」そればかり気になっていた。 どうせなら地獄に行きたくない。天国が良い。 そんな天国と地獄ばっかり考えている幼稚園時代 父の友人が突然亡くなった。 初めての知人の死に、5歳の私は張り裂けそうな感情と 怖くて怖くて

          天国の見つけ方

          私はここで「暮らしたいまち」を仕事で作る。未来を仕事で表現すると決めた。

          #暮らしたい未来のまち 私は沖縄の久米島という小さな島で生まれました。両親が観光名所で売店を営んでいたので寝ても覚めても,観光客がわんさかな幼少期でした。 私が小さい頃は、1日に何台も大型バスが来ては、観光のお客さんがわっと買い物をして帰る。ずっと、駐車場が満車。おかげで私たち兄弟はGWも夏休みもずーっとお手伝いしてました。 それが、私が高校生ぐらいになると、観光客の客足はすこしずつ減り… 客の単価も落ちていき…目に見える形で観光客が激減。 いつの間にか、私が幼い頃見て

          私はここで「暮らしたいまち」を仕事で作る。未来を仕事で表現すると決めた。