自分というブランドの種を見つけること
いよいよ新しい試みが今月末から始まる。
私たちも新しいステージへ進んでいく。
今がその過渡期。
道を開いていく感覚が楽しくて心地良くて好き。
ナチュラル・ブランディングがこの秋、新しく形を変えてリニューアルオープン。
昨日はその新しいプログラムでのスタート前の相談会の開催。
50名ほどの方が参加くださった^^
新しく踏み出すぞと決意されたパワーある皆さんと一緒に進んでいけることが嬉しい。
これまでのクライアントさんの中でも、今回の相談会でも、さらにこれまでナチュラル・ブランディングの個別相談にもお越しいただいた方でも、多く相談いただくお悩みの一つに、「同じような仕事をしている人が多くて差別化できない」というものがある。
「他者との差別化が弱い気がする」
=ブランディングに取り組まなきゃ
ってことでここに来てくださる。
これぞブランディングを提供する私たちだからこそ得意とするというところなんだけど、
実際にお話を聞かせていただく私から見ると、お一人お一人本当に「個性のかたまり」で、一見同じような仕事をしているように見える人でも、お話をうかがっていくと一人一人本っっ当に違う。
それが明確にことばになっていなかったり、認識されていないというかんじ。
こんなにも違うこと、その毎度の出会いとその目の前の人の個性とこれが誰にとってどんな魅力になっていくのかをいろんな角度から見て考えていくこと、そのポイントや切り口を見つけていくことがこの仕事をしていてめちゃくちゃ楽しいし、萌えるし燃える。
それは球体のパズルを考えていくみたいなかんじ。
(日常でも人に会って話してたり、商品を見たりするとこの視点でひとり頭の中でぶつぶつ考えてるということに最近気づいてはっとするw)
たくさんの方の話をうかがう中で、その人の魅力やその人にしかないものを探していく時にヒントやポイントの見つけ方はいろいろあるのだけど、
その大きな一つのポイントになるところはその人がなぜ今その仕事を始めたのか、始めようとしているのかという点。
これまでその人の辿ってきた過去やその経験、その時に何を感じて何を捉えて、どう思って、何を望んで、どう行動してきたかというところ。
そこにこれからのその人だけの未来の道を作っていくヒントと個性が凝縮されていたりする。
「具体的に何をやるか」
は大抵手段でしかない。
だからこそ、ここが同じ人はたくさんいる。
でも、
「何のためにそれをするのか」
は全体を貫く本質の起点になる。
これはひとりひとりちがう。
この全体を貫くものが、そのサービスの、その人のブランドとして貫かれるものになる。
例えば個人のブランディングをプロデュースする人、教えている人はたくさんいる。
ここでの「ブランディング」はあくまでも手段にしか過ぎない。
何のためにそれをやるのか。
ここは、それを提供している人によって異なる。
私のこれは、これがその人自身の生きる道をつくっていくことにつながるというところにある。
↓これに関する記事はこちら
これって、自分の考えていることや気持ちをことばにする習慣がないと、
簡単なようで、実は自分でもよく整理されてないことが多い。
ここをことばにしていくこと。
これがはじめの一歩になっていく。
球体のパズルの、まず起点として置いてみる最初のピースというかんじだ。
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