見出し画像

私もあなたも大丈夫だよ。

「あたしの周りの人、流行りの伝染病とかで
死なないと思うんだよね〜。」

と、とある人に言われたのを急に思い出した。

確かに。

別に不安に思ってるわけでもないけど
変な焦燥感とか
嘘だかホントだかわかんない情報とか
狂想曲が大音量で鳴りまくってる
世の中に軽くうんざりしていた。

彼女はいつも安心をくれる。
あなたは大丈夫だよ、をくれる。
それは思い込みでも妄想でも
現実から目をそらしてるわけでもなく
彼女の世界観では大丈夫なのだ。

愛がいっぱいな彼女の周りも愛でいっぱいだから
いいエネルギーがまわってて
すごく気持ちいいから
さらに人が集まってくる。

大音量の狂想曲からは離れて
愛と自分の道しかないところで生きよう。
狂想曲を鳴らしたり
そこで踊ってはいないけど
それを端っこで見て勝手に
悲しくなってたから見ないと決めよう。

時に敏感になりすぎるあたしには
目を覆って耳をふさいで
自分の中の大事なものだけ見ることが
必要なときがあるってだけ。

どんな世界も存在はしてていい。

けど、私はもっと温かくて幸せも
楽しいこともいっぱいな世界に生きている。
それが大事。