見出し画像

自分です、どーも。の時間

セラピーやカウンセリング、いわゆる第三者に話すことって、どんな場所、時間なのか。

きっと、何者でもなくていい自分で過ごせる場所、時間です。

いつも、誰かにとっての親、子供、パートナー、上司、部下、etc
なんか息してるだけで、役割多すぎひん?笑

だから、何者でもなくただの自分です、どーも。
という時間は、私たちにとって本当に少ないものなんです。

これからもっと、自分だけの誰か
“決まってこの美容師さんにお願いするんだ”
“このカフェのこの席が好きなんだ”
みたいな感覚で、自分の現状そのまんまを話すための時間と場所を、自分の安全な場所として感じる人がもっと増えていくと思います。
1対1でも、複数人でも。

不安や悲しみ、怒りなどのネガティブなきもちの拮抗薬は愛だと、ヨガの教えにもあるそうです。
愛あって安心に感じる人と繋がり、周りの人もやさしさで巻き込んじゃいましょう。

私は電気代の値上がりに、わりとショックを受けました 笑
こうやってあちこちでこれまでの普通がなくなり、より感覚を研ぎ澄ませ、感謝や愛情を感じながら生きていく方へ導かれてるのかなーと感じます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?