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見られていない心地よさと、見てくれている心地よさ

最近、ニューヨーカーのVlogをたくさん見ていたので、今朝まいばすでバナナを買った際にレジの方へ
Have a good day !!
と言いそうになりました。
たぶんハv…くらいまでは発してた。

でもその後、日本語が話せない方がケアにいらして、本番の
Have a good day !!
言えました。

さて、海外の話といえば。

今年に入っていろいろ発信スタイルのトライエラーを繰り返して、手直ししているところです。
それでね、思ったのが、インスタのアカウントを作った時はFBと連携してた?のか、まだメール文化でみんなのアドレスを知ってたからなのか?
とにかく、フォローをし合うのが
あ!インスタ始めたんだね、って周り近所で察知するの早くなかったです?
なんかそんな記憶があって。

ふと思い出したのが、海外に暮らした時の感覚。

友達がいるわけでもない中、自分単体で突っ込んだ時は

“誰も知ってる人が見てない”

という感覚が、なんだか自分を強くしてくれたのを覚えてます。
とかいって、知ってる人に奇跡的に会うことだってゼロではないけど(経験ある)

知ってる人があんまり見てないって、身軽になる心地よさがあるものです。
逆に、いつも見てくれてる誰かがいるのも同じくらい嬉しくて心地よいものです。

帰る場所があるから旅に出れる的な?笑

たまに、もう誰も自分のこと知らない土地に行きたい…って思う時があるけど(病)あとからいつも変わらずに存在してくれることに、とてもありがたく感じたりするよねー

特にオチのない話でございました。

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