仕事の原料、源について
産後院での仕事を納めて、仕事の原料、源であるものについて少し。
私が使う原料といえば、精油と植物油。
これがないと話にならないし、絶対に質のレベルを落とせない。
これは、もう最初にハイレベルなものに出会ってしまったもんだから、仕方がないといえる。
香りとか味って、ほんと自分に嘘つけないよねって感じてる自分も、大人っぽい感覚な気がしてちょっとニヤニヤ。
何よりシンプルに、自分がいいと思うものを使っていないと絶対に途中で歯車がズレて疲弊してくる。
このズレは、もしかしたら僅かなものかもしれないし、自分自身もどんどん変化していくのが人間だから、同じもので安心というわけではなく、違和感に感度よく反応していきたい。
そして、もう一つ大切な原料、源、資本、なんかそゆの全部!笑
といえばやっぱり自分自身だと、今年は特に感じた。
私はマッサージケアをするから、夏頃から体を動かして、体力を落とさないこと、体を痛めたり変な関節炎とかさ 笑
そうゆうのにならないように気をつけてきた。
そんなにバチバチにやってるわけではないけど、イメージとしては流れを止めない感じ。
体のどこかにエネルギーが溜まらないように動かしたり、逆に枯渇しないように食べたり。
これがまず自分の体で、次は心、メンタル。
人と対面で何かを施す、サービスを提供する仕事というのは、どうしても心が疲弊しやすい。
私の場合は、自分が先々の予定をキチッと決めるのがとても苦手なこともあって、予約というシステムが実はけっこう苦手。笑
予約ないと仕事にならないので、もちろんやるのだけど。
何が言いたいかというと、疲れてくるとどうしても不満が出る。
その不満やストレスポイントというのは、さも会社のためを思ってます風だとしても、だいたい個人の好みや価値観が影響してくる。
社会に対して自分の能力を注いでるにもかかわらず、個人レベルの不満が出てくる状態というのは、生産性ゼロの文句ともいえると思っている。
私が予約が苦手なのは個人レベルの話なので、そこにストレスを感じるようになってきたら、黄色信号、セルフケアとして友人とお喋りしたり、美味しいもの食べて飲んだり、いい音楽を聴いて踊らなきゃいけない時がきたってこと 笑
こう書いていると、仕事が嫌なんだったら、不満のポイントは個人レベルなのか、社会レベルなのか、整理するといいと思ってきた。
社会レベルというのは、今の能力はこれだけあるからもう少しレベル高い仕事が出来るのではないか?
この経験がこれだけあるし、こっちの仕事も出来そうだな?
って、条件とかスケールの話になってくる。
そして、個人レベルの不満ポイントを解消するのはセルフで。
これは絶対。
誰も面倒見てくれないから、個人レベルの不満だと気づかずに社会へ不平不満を言っていては、本日2回目の生産性ゼロの文句。笑
これがね、意外と大人でもやっちゃうのよねー
私もそんな時期ありありでした。
話がズレてきている!
とにかく自分自身が原料・源なので、流れを止めないこと。
それは体の使い方もそうだし、能力を社会に還元し、また入る流れも然り。
そして、そのスムーズな流れのために、悩みレベルを整理すること、それが成長へ繋がるんだ、という話でした。笑
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