【離乳食】BLWのはじめの一歩

今回は私も我が子と一緒に実践してきた
BLW離乳食についてです。

実際離乳食教室でお伝えしているものになります😊

こんな方におすすめの記事です！

・もうすぐ始まる離乳食が億劫。
・BLW離乳食聞くけどよくわからない。
・BLWの進め方がわからない。
・何ヶ月から始めたらいいかわからない。
・BLW離乳食って・・・と聞かれることがあるが、応えられない。

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BLW離乳食とは

ベビーレッドウィーニング
赤ちゃんが主導の離乳と訳されます。

赤ちゃんの意思を尊重する離乳食の方法ですね！

なので、
手づかみで食べるか、スプーンで与えるか
ドロドロか、固形かではありません。

赤ちゃん自身がスプーンを好めばそれもBLW。
ドロドロを好んでほしいと訴えればそれもBLWです。

BLWだから固形じゃないといけないという
訳ではありません😊

私がBLWを選んだ理由

私がBLW離乳食を選択したのは
・産後の自分の状態が万全でなかった
・ドロドロ離乳食を作ることに抵抗があった
・月齢で進める離乳食の方法に疑問を持っていた

ひとつめ。
産後の自分自身の状態が万全ではなかったから

乳腺炎は3ヶ月頃で終わると聞いていたのに、
結果、7ヶ月頃まで続きました。

「もし離乳食をよく食べてまた乳腺炎になったらどうしよう・・・」
そんな不安がよぎりました。

そして、
今までの従来法の月齢表記に疑問を持っていたこと。

子どもの発達はそれぞれ違うのにな〜・・

さらに、私は料理が作るのが大の苦手！！！
わざわざ子どもの分まで作らないといけないことにすごく抵抗がありました。

そんなこともあり
BLW離乳食？！何それ！
自分で食べてくれるの？お粥作らなくていいの？！
やってみようかな〜と調べ始めたのがきっかけです。

離乳食の歴史

現在主流になっているペーストをあげる離乳食は
戦後昭和33年に提唱された「離乳基本法」に記載されています。
目的は小児の栄養不足を解消するためです。
これは海外から入ってきた方法です。