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ママの心を軽くしてくれた言葉

こんにちは。歯科衛生士の吉岡沙樹です。
noteでは日々の気づきや今の気持ちを記録として残しています。

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facebookやInstagramにシェアする感覚で何も考えずにLINEにもシェアをしたら友人や知り合いからnote見たよ!と連絡をいただき、なんだかすごく恥照れくさい...
けど感想や気持ちを私にもシェアして下さってとっても嬉しかったです。
ありがとうございます!

今日は最近知って母としての私の心が軽くなったお話をしたいと思います。


1歳4ヶ月の息子。
自分でできることも増えてきて少し楽になってきたかなと思った矢先、
ご飯を食べさせて欲しくてスプーンを渡してきたり、
歩けるけど抱っこと泣いて散歩を拒否したり、
甘えるということを覚え全力で伝えてくれる毎日。

かわいいけれど
自分でできることはしてほしい。
(自分で食べてくれるとママも温かいご飯が食べれるな笑)
成長のためにもたくさん歩いてほしい。
(重いので歩いていただけるとありがたい笑)

そんな風に思ってしまいます。
パパママさんは共感していただけますよね?

料理中に抱っこを求められたり、
朝起きて3秒後に絵本を読んでとせがまれガラガラ声で読む絵本はなんとも言えない気持ち。笑

ついついおもちゃで気をそらして抱っこを回避してみたり、
パパに頼んでみてごらんっと逃げてみたり、
毎回じゃないけど5回に1回、いや、3回に1回ははぐらかしてしまいます。

そして寝顔を見ながらもっと抱っこしてあげればよかったな
なんて後悔してみたり。

そんなときに出会った言葉がありました。

「子どもは自分でできることこそママやパパに甘えるもの。
できないことに挑戦しているときに手を出さず見守り、
できることを求められたときは思いっきり応じなさい。
手を出さない方が何倍も難しいから。」

というものでした。
どこで見たか忘れちゃったけど心に残ってる言葉。

本当にその通りなんです。
一生懸命積み木に挑戦しているときに
ついつい使いやすくレイアウトしてしまったり、
少しぐらいなら転んでも大丈夫な場面でも手を添えてしまったり、
1人っきりで自分の力だけで挑戦させるって難しい。

でもこの言葉を知ってから
自分でできることを甘えてきたときは思いっきり付き合ってみようと少し心が軽くなりました。

できることを甘えられたことに目を向けて困るより、
できないことに挑戦しているときに見守ることへ意識を向けてみようと。

実際に今朝、自分で食べられるのにスプーンを渡してきましたが
この言葉を思い出し快くノリノリで応じたら
息子のとびっきりの笑顔が見れました。

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そうそう、大切なのは息子の笑顔。
忘れたくないけどついつい忘れちゃうから覚書。

では、また。

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