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ワクチンのお話と私たちの体の素晴らしさ〜自分の体に優しくなれたとき私たちはもっと人や社会にやさしくなれる〜

ずっと聞きたかった、井上まゆみさんのお話を聞いて
私たちの体の素晴らしさと、菌の素晴らしさを知り、とても感動した

知った上で何を選択するかは”自由”

でも知らなければ、選択することもできないから
まずは知ることから始めてみてほしい

微生物と私たちの関係

私たちには”ふたつ”のお母さんがいる

生んでくれたお母さん
地球というお母さん

そしてどちらのお母さんとも
微生物たちが繋がりを支えてくれている

お母さんと微生物と私たち

お母さんの胎内は「無菌室」状態

私たちは、生まれてくる時に
膣内の善玉菌や乳酸菌に触れて生まれ

そして
スキンシップを通して善玉微生物をシェアし
身近な微生物との共存を学んでいく

地球と微生物と私たち

地球の皮膚と言えば「土」

そんな地球の皮膚「土」には
ミネラルと微生物がいっぱい!!

土1gの中に1兆個の微生物がいるだんとか

ふたつのお母さんからのギフトは微生物と共に生きるいのち

腸内細菌は大人で約1.5〜2kgもある

私たちは
腸内細菌や肺内細菌、皮膚の常在菌と共に生きている

それにも関わらず
この2、3年で過剰な消毒を強いられ

微生物や菌との共存を自ら遠ざけ
免疫を下げてしまっている

微生物は体質や性格にまで影響を及ぼし
3歳までに形成されると言われている

この2、3年で生まれた子どもたちの多くは
通常であれば触れるはずの
微生物や菌までも遠ざけて育ってきてしまっている状態

免疫力はそう簡単につくものではない

その子どもたちが
これから大人になっていく過程で
どんな影響が出てくるのだろうか?

1歳になるまでのワクチン接種回数

日本ではなんと、ワクチンを21回も打つ必要がある

生まれてから1年も経たないうちから
ワクチン接種に追われる

負担を軽減するために同時接種もある

ただし、同時に複数のウイルスに感染することは大人でもない

それを生まれて間もない赤ちゃんに
意図的にやっていることになる


あんな小さな体への負担は、どうなんだろうか?

【1歳までのワクチンスケジュール】※ネットからお借りしました

ワクチンの添付文書からわかること

【インフルエンザHAワクチン「生研」】※ネットより引用

劇薬とは?
毒薬に次いで生体に対する作用が強く、過量に使用すると極めて危険性が高い医薬品。
中毒性があるもの、蓄積作用が強いものなどをさし、保存に厳重な注意が望まれ、薬事法で規制されている。

頭痛止めのバ◯リンには、劇薬の記載はなく
抗生物質にも記載はない

抗ガン剤は「劇薬

インフルエンザのワクチンと抗ガン剤

同じ劇薬にも関わらず
扱われ方が違うのはなぜだろうか?

【インフルエンザHAワクチン「生研」】※ネットより引用

ホルマリン:ホルムアルデヒドの水溶液で、無色透明・刺激臭のある液体

ホルムアルデヒド:建築現場でも問題になっており、シックハウス症候群の原因になる物質のため、使用が制限されている

いくら人体に害がない(であろう)量であっても
自らそれを接種したいだろうか?

さらに気になるのは「チメロサール」

チメロサール:殺菌作用のある水銀を含む防腐剤

インフルエンザワクチンの瓶には、2~3人分のワクチンが入っており、複数回、瓶へ注射針を刺入するため、雑菌による汚染を防ぐために防腐剤であるチメロサールを添加している

チメロサールは体内で分解され、エチル水銀になる
※水俣病で問題になったのはメチル水銀

水銀はターゲット臓器が”脳”

脳には他の臓器よりも特別に
異物の侵入を防ぐ機能がある

ただし、生まれてすぐにあるものではなく
5歳頃までにできる

と言うことは
それまでにインフルエンザワクチンや
エチル水銀入りのワクチンを打つことは
脳への影響を及ぼしかねないと言うこと

感覚認知、運動制御、位置感覚
恐怖や攻撃に関する感情コントロールや記憶などに
影響が出る恐れがある

子宮頸がんワクチンの添付文書からわかること

【サーバリックス 添付文書】※ネットより引用

子宮頸がんワクチンも「劇薬
(イラクサギンウワバ細胞とは、蛾のもつ細胞のこと)

そしてこのワクチンは「遺伝子組み換えワクチン

ウィルスには多くの型があり、少なくとも15種類がガンを起こし
そのうち16型と18型が多くを占めることから
偽16型、偽18型のHPVを作り抗原としている

参照:ワクチンのしくみ

このワクチンを打つことで
遺伝子組み換えをされた「ヒトパピロマウイルスタンパク質」を
体内に取り込むことになる

食べ物では遺伝子組み換えが騒がれているけれど
それでも、ワクチンを接種しようと思うだろうか?

コロナウイルスワクチンの添付文書を見る

【コミナティ筋注 添付文書】※ネットより引用

特例承認医薬品
健康被害の拡大を防ぐために、他国で販売されている日本国内未承認の新薬を、通常よりも簡略化された手続きで承認し、使用を認めること

知っている方も多くいるだろうが
まだ「実験中」であるワクチン

【コミナティ筋注 添付文書】※ネットより引用

このワクチンには
人類が今までワクチンに使ったことがないものが含まれている
・ポリエチレングリコール
・コレステロール
・塩化カリウム

これらが数年先
私たちの体にどんな影響を及ぼしてくるのか

まだ誰も知ることはできない中で
日本では未だに、ワクチン接種を無料としている


今回のお話を聞いて

なんとなくでしか知らなかった
菌のお話やワクチンのお話

資料を見ながら
まとめるために自分でも調べてみると
「知らないって怖い」と、改めて感じた

私たちが本来持っているはずの免疫力や
育っていく過程で身につけるはずのものを

自らの選択で排除し
自らを生きづらくさせてしまっている

清潔か不潔かも時として大事だけれど

それよりも自然か不自然か

地球上に生きる生物として
自然な状態で生きていたいと私は思う

そして
当たり前のように明日が来るわけではない
「またね」は当たり前にはこない


だから

今を、この瞬間を

大事に生きよう

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