見出し画像

10/10【12星座別】牡羊座満月のメッセージ

10日、連休最終日は牡羊座満月。
ハッキリした展開が期待できる満月ですし、今年の5月から続けてきたこと、アレコレ模索してきたことには“答え”が出るタイミングです。

10月下旬にかけては牡羊座ならではのスピード感、ノリの良さを実感しやすくなるでしょう。それだけに物事の優先順位が変わったり、やるべきことが増えたりする可能性も。「アレがこんな形で報われるなんて」と驚く人もいるかもしれません。

なんとなくでもバタつく気配が見えてきたら、予定よりも早めに動くと良さそうです。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

10日の満月は牡羊座で起こり、5月くらいから続く流れの“総括”があるでしょう。
具体的に何が、と言わなくてもピンと来る人は多いはずで、2022年は牡羊座さんにとってインパクトのある年になっているはずです。最終ゴールにたどり着くのはもう少し先でも、この10月上旬は重要なマイルストーンを置くことになるでしょう。

アイデンティティが揺らいでいたり、人生の目標が曖昧に感じたりする人は、ごく親しい人や先輩からヒントをもらえます。第三者の目を通じて自分を振り返ると、意外なものを求めていると気づいたり、以前は注目もしなかったことに価値を見いだしていると知ったりするようです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

10日の満月が伝えるメッセージは、自らの深層心理を覗き込むと見えてくるでしょう。
周囲が自分に求めることに違和感を覚えているなら、その理由がわかるはずです。

「そんなこと言われても」「私には無理」「そういうつもりはない」と感じることが、実は今の自分に必要な役割・ミッションかもしれません。

それは、嫌なことに無理やり取り組むという意味ではなく、自分に対する評価が変わって果たすべき役目も変わるという意味。
「これが当たり前」「今までこうしてきたから」という思い込みを手放して、もっと自由になって。固定観念がない状態で身の周りと周囲を見渡すと面白い気づきがあるでしょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

双子座にとって10日の満月は広い世界に目を向けるきっかけになります。
特に、先月がイマイチだった人は無難に小さく収まろうとしないように。ウキウキすることを求めて視野を広げ、遠くまで足を伸ばしてみましょう。

好きなことをさらに深掘りするために、あるいは趣味や得意分野をもっと楽しむために、独自のネットワークを築いて情報収集すると良さそうです。

親しみやすくはないけれど何だか気になる。
好みのタイプではないものの発言がいちいち刺さる。

そんな人に注目してみてください。あなたに興味深い世界を見せてくれるはずです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

10日の満月はこれまでの頑張りを評価されるタイミングになります。
今年度、職場でひたすら努力してきた人は達成感を覚える場面があるでしょうし、仕事に限らずやりたいことを貫いてきた人は一段落つけるでしょう。

「私なんにもしてないよ」と言う人もいるかもしれませんが、それは蟹座さんがストイックで自分に厳しいから。
いまいちピンと来なくても、あなたは今年春からの荒波を確かに泳ぎ抜き、今こうして生き残っています。もっと自分を褒めていいくらいです。

とにかく一生懸命やってきた。そう思うなら、日々の積み上げは確かな自信につながるでしょう。
満月の10日はちょうど連休ですから、自分を癒し甘やかすデーにすると良さそうです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

人生には幾度か生きるステージを替えるタイミングが訪れます。それは自らの成長によるステップアップだったり、意識や興味が変わることで違うジャンルに転身したり。

2022年はそんなステージ替えの流れがゆるゆる起きていて、10日の満月では“途中経過”を見ることになるでしょう。
「ここまで進んだんだな」「こっちの方向で大丈夫そう」と自信を得る人もいれば、「再検討が必要」「もう少し強化したい」と現時点における課題を知る人もいるはずです。

また、誰かと話すことで自分の現在地や目標を把握する可能性も。いまいちピンと来ないなら、一人で考えるより気心の知れた友人と語り合うといいでしょう。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

10日の満月をすぎたら心がけたいことがいくつかあります。

・他人の意見に耳を傾ける
・自分とは違う価値観の人と話す
・勧められたことにトライしてみる

自分が必要としていなくても、広い視野でオープンなスタンスを取るといいでしょう。

また、あなたの中で当たり前になっていることには良い意味で揺さぶりをかけて、「本当にコレでいいのかな?」と自問自答するといいかもしれません。

特に、日々のルーティンや美容、健康に関することは積極的に見直して。今の生活、あるいは今の年齢だからこそのベストが見つかるはずです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

10日の満月は、大切な人との愛と信頼をはぐくむタイミングになるでしょう。下旬にかけて今まで以上に親しくなる人がいるはずです。

好きな人がいるなら積極的にアプローチするといいですし、恋人がいるのであればさらに踏み込んだ関係を求めたくなるかもしれません。
あるいは、あなたがフリーで恋人募集中であれば、「誰かいい人いないかな」と漠然と恋活するより将来を見据えて婚活した方が良さそうです。

また、今は愛され運が高まっているので恋を充実させたいなら頑張り時。やたらとガツガツしなくても“自分が好きな自分”を見せることでうまくいくでしょう。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

10日の満月から下旬にかけては意識を内向きに、自分のことに集中したい時期です。
生活や自分の体型、肌・髪のコンディションなど「このままじゃいけない」と思うことがあれば行動あるのみ。手当たり次第で良いので、いろいろ試すことが大切です。

また、ネット記事やSNSで気になるインフルエンサーを見かけたら、その人のライフスタイル・持ち物を真似してみるといいでしょう。
それまでの自分とは違うテイストを取り込むことになっても、「うん、いい感じ」とテンションが上がれば正解。新しい自分の指針が見つかるはずです。

仕事環境に不満があった人は少しずつ整っていきます。受け身にならずどんどん主張してください。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

「好き」の理想形が見つかるようです。
恋愛でも、推し活でも、趣味でのめり込んでいることでも、自分が情熱を注げる人・モノにどう向き合うのが“正解”か見えてくるでしょう。

好きな人とは大切な約束を交わすかもしれません。10月はライトな恋より、少し重いくらいの真剣交際に運気の後押しがあります。

押し活や趣味にどれくらい時間・お金を費やすべきか迷っていたなら、意識を少し変えることでベストな答えにたどり着くはず。「アレもコレも頑張る」ではなく、上手に引き算してバランスが取れるようです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

10日の満月をすぎると自分の“居場所”がハッキリわかるでしょう。
先月、思わぬツッコミが入って困惑しているとか、「頑張ろう」と思って取り組んだことが的外れだったなら自分の足元をしっかり固められるはず。

また、自身の価値や今の自分が手に入れられるものが何か明確になるようです。「アレもコレも」と欲しがるより断捨離を心がけて。

一方で、家族やごく親しい人の何気ない優しさに助けられる場面もあるかもしれません。
春から紆余曲折が続いている場合は、身近な人への感謝を忘れずに。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

10日の満月をすぎると背中を押されるきっかけがあるでしょう。
動くに動けずジリジリしていたならGOサインをもらえるし、何が正解かわからず迷っていたら「コレだ」と思えるものが見つかります。

ただ、それは独りで考えて自力で探し出すものではなさそうです。
誰かに意見を求めたり、友人とおしゃべりしたりする中でピンと来るはず。質問に対するダイレクトな答えでなくても、「ん?」と感じたら見方を変えてじっくり考えるといいでしょう。

あなたが「どこかに行きたい」「遠くに」と願うならば、ヒントは身近な誰かを介して伝えられます。些細な言葉も取りこぼさずに耳を傾けて。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

10日の満月から下旬にかけては成果を手に入れる時期になるでしょう。

それは「やりがい」という目に見えないものではなく、お金や契約、アイテム、食事など物質的に価値あるもの。仕事や副業を頑張っていた人は報われる場面があるはずで、長い間趣味で続けてきたことが日の目を見るかもしれません。

また、そのきっかけとなるのは「今までとは違う自己アピールをすること」。普段あまり関わらないタイプの人と話をするとか、SNSに作品や得意なことを投稿すると面白い展開が期待できます。
共感してくれる人や協力者が見つかって自信がつく可能性も。


素敵な満月をお過ごしください!(*^-^*)
(沙木貴咲/占い師)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?