2023年1月7日【12星座別】蟹座満月のメッセージ

占い師でライターの沙木貴咲です。
1/7は蟹座満月。蟹座はそもそも「ファミリー・身内への愛」を象徴する星座ですが、今回の満月は日常生活やルーティンをあらわす第6ハウスで起きています。

満月は満ちるタイミングですから、何かが達成されるかもしれませんが、それは身近で起きるプライベートな内容になるはずです。

また、満月は革命と変化の星・天王星とセクスタイルで調和していますので、今までとは違う方法を試したり、普段は目を向けないことに注目したりすると物足りなさが解消して充実するでしょう。

おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

蟹座の象徴そのままズバリ「家族・家庭・家」に注目するといいでしょう。
それも、家計の見直しをすることで家庭生活がいっそう充実するはずです。

何となくコンビニに寄って毎日何か買ってしまうクセがあるなら、どこにも寄らず真っすぐ帰るように心がけるとか、定期購入しているけれどあまり活用していないものは契約解除するなど、お金の遣い方を改めるといいかもしれません。
無駄遣いが減ると住まいや家族がもっと満足できるところにお金を費やせるでしょう。

おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

保留になっていた返事をもらったり、欲しかった情報を入手できたり、あるいは話し合いをしていた問題にやっと答えが出たりするかもしれません。

満月はコミュニケーションがピークに達するタイミングになるので、伝えたいことがあるなら先送りしないで早めに話すといいでしょう。

また、今までとは違う話題を話す、普段あまり絡まない人とコンタクトを取るのもプラスの気づきを得るきっかけになります。

ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

・お得な情報をもらう
・おごってもらえる
・欲しかったものを手に入れる

今回の満月では、そんなホクホク感を覚えるでしょう。金策に苦戦していたり、収入アップのために努力していたりするならいぇごたえを感じるようです。

また、今まで気づかずにいた自分の価値を知る人もいるでしょう。潜在意識を書き換えることで「私にはこんな素敵な魅力がある」とハッとするはずです。

かに座（6月22日～7月22日生まれ）

7日の満月は蟹座で起こります。新年を迎えて気持ちも新たに目標を立てたりするかもしれませんが、早くも次のステップが見えてきそうです。

「次はこうしなければ」「こういう流れになるに決まっている」と思い込まず、柔軟に構えることで道がひらけてくるでしょう。

何となくでも変わりたいと願うなら、今の自分に必要ないもの・悪癖とお別れするタイミングです。

しし座（7月23日～8月22日生まれ）

7日の満月は確かに変化をもたらすのですが、今はまだハッキリと自覚できないでしょう。

気づくとすれば、仕事や対外的な活動での変化があるかもしれません。あるいは、他部署のスタッフから掛けられる言葉、普段はあまり深い話をしない知人の助言などが気づきのきっかけになるはずです。

水面下で起きていることは時間をかけて顕在意識に浮かび上がり、いずれ「そういうことだったのか」とハッとさせられる瞬間が来るでしょう。

おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

・チームワークがしっかり固まる
・人間関係が広がる
・遠い存在だった人とつながる

そんな展開が蟹座満月を機にあるかもしれません。もしあなたが新しいコミュニティに属して間もないなら、この1月で他のメンバーと馴染み居心地良い状態が整うのでしょう。

また、普通に生活していては接点ができにくいタイプと縁ができやすく、行動範囲や視野を広げるには良いタイミングです。

てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

7日の満月は仕事のターニングポイントになりそうです。長く取り組んでいたプロジェクトに結果が出るとか、これまでの実績を周囲から認められるなど、心の中でガッツポーズを作りたくなるかもしれません。

ただ、うれしい言葉を投げかけてくるのは、自分が期待する方面・人物ではないかもしれません。意外なところで「すごいね」「ぜひお願いしたい」という声が挙がるようです。

たとえ予想と反していても、ポジティブなリアクションは拒否せず受け止めておくといいでしょう。

さそり座（10月24日～11月21日生まれ）

自分の意志とは関係なく視野が広がるでしょう。7日の満月は蠍座さんに遠くからの声を届けてくれます。

あなたがいかに魅力的か、どれほど能力が高いか……そんなドキッとさせられる言葉を聞くかもしれません。謙遜しないで自分の素晴らしさを認めれば、これまで以上に自信がつくはずです。

あるいは、憧れの人物との接点ができてテンションが高まる可能性も。「この人が好き」「こういう人と繋がりたい」と思うなら、オープンに公言すると良さそうです。

いて座（11月22日～12月21日生まれ）

蟹座満月の後しばらくは、なりゆきに任せる・他人に委ねるということを意識すると良さそうです。
射手座さんは自分で決めて一人でも行動できるタイプですが、1月は寛容に構えて様子見をするといいでしょう。

「おっ！」とテンションが高まるような話をもらったり、人づてにチャンスをつかんだりするかもしれません。
また、そんな棚ボタを受け取るには、自分の中の当たり前・決まりきったルーティンをあえて崩すことが大切です。

やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

大切な人との関係が良い感じで熟すようです。「この人にはこういう面もあったんだ」「こんな関わり方もアリなんだな」という発見があって、いっそう深く関われるようになるでしょう。

もし、恋人や仕事のバディとギクシャクしていたなら、ひと山越えて仲直りできるはず。自分と相手の関係をこれまでとは違う角度で見つめ直すことで、関係が結び直せます。

出会いをもとめていた人は、ピンと来る人が見つかるかもしれません。好みのタイプがいつの間にか変わっていると気づく可能性もあります。

みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

地に足のついた手応えをしみじみ感じるかもしれません。何気なく続けてきたこと、義務や当たり前の役割として担ってきたことが報われそうです。

またそうした実感を覚えたなら以下を意識するといいでしょう。
（あるいは、ちょっとおサボりしていた場合は特に手応えがないかもしれないので、その場合も次の3つを考えてみてください）

・自分の役目を見直す
・今の自分に不必要なことは辞める
・当たり前を疑う

何でもない日常の繰り返しに目を向けることで得ること、気づくことがあるようです。

うお座（2月19日～3月20日生まれ）

7日の満月は魚座さんにとって恋のターニングポイントになるでしょう。愛があふれ、好きな人との関係がピークに達しそうです。

もし片思いが続いているなら、今までとは違うアプローチを試すといいかもしれません。「こんなこと言ったら引かれる？」と思うようなことが、実は相手の心を揺さぶる可能性があります。

交際中のカップルは楽しいひとときが過ごせそうです。行ったことのない場所へデートするとか、触れたことがない話題を語り合うなどすると充実できるでしょう。

素敵な新月をお過ごしください！(*^-^*)/

沙木貴咲
twitter はコチラです。　

★沙木貴咲のメール鑑定・占いの記事依頼は、ココナラ・STORESで受付中です！
恋愛・婚活・仕事・人間関係・これからの自分の運勢で気になることがあるの方、また「自分の事がよくわからない」という方は独りで悩まずお話しください。

★毎月の運勢、星座別の占い記事も多数ご依頼いただいております。ご要望の企業さまはお気軽にご相談ください！(*^-^*)