見出し画像

理屈じゃない

仕事も酔ひどれ船もバタバタだった1月末から2月の一週目。
ずーっと気になってたけど気持ちに蓋をしていた芝居があった。

シアター風姿花伝プロデュース公演「おやすみ、お母さん」。

役者さんとしてすごく素敵なのわかっている那須凛さんが実のお母様とやる会話劇。

行くの諦めていたのだけれど、酔ひどれ船をずっと応援してくださっている酒友さんからオススメされて。たくさん舞台見られている方だし、好みの作品の話とかもしてきたから、この方がわざわざ推すからにはやはり・・と背中を押された。

何を置いても行ってよかったと思ったし、何度でも見たいと思ったし、脚本是非読みたくなった。

けれど、あまりに好きすぎて、その世界観に打たれすぎて、劇場前とかで何の写真も撮らなければ、noteの記事を書こうにも何も浮かばなくて。

これはしばらくnoteお休みかなくらい、本当に毎日書こうとはするんだけど、何も浮かばなくて。

でも、今日ふと、浮かばないから感想がないんじゃなくて、理屈抜きでまるっとすべてが好きすぎたんだなぁって思って。

それを記録として残してみた次第。

本当に、本当に素晴らしい作品だった。シリアスなテーマなのにたくさん笑ってあったかい気持ちになって、でも自分ごととして刺さる部分も勿論たくさんあって。

本当に、理屈抜きで、好きだった。
観に行って本当に本当によかった。
背中を押してもらえたのが本当にラッキーだった。
観ないで閉幕していたら絶対に後悔した。本当によかった。

今はただ、これだけ。
脚本(旧訳だけど)読むのも楽しみ。

もしお心許しましたら、サポートという形でお力添えいただけますと本当に嬉しいです。よろしくお願いいたします(*´꒳`*)