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自己紹介|西嶋 咲紀のいろは

人皆の すなる“note”といふものを
我も試しに してみむとてするなり

そんな感じで“note”始めてみました。

中原中也を愛する呑み助OL役者、西嶋 咲紀(にしじま さき)の頭の中を気ままに残していけたらと思います。

どうやら、最初に自己紹介記事を書いて固定ページにしておくといいようなので、早速。

■ プロフィール

人生で一番写り良く撮ってもらった一枚(*´꒳`*)

■ 普段何してる?

【生業】ある地区での事務仕事(2011年〜現在)

最前線の窓口対応やおうち訪問なんかも5年ほどしてきましたが、得意なのは2022年で7年目になる庶務や経理。やっていて楽しいのは今年から任されている広報です。

【ライフワーク】舞台役者(2015年〜現在)

中高の演劇部以来、見る専門だったのですが、社会人5年目にして復帰、今に至ります。

■ また舞台に立ったワケ|きっかけは結婚式

大学(@都の西北)の演劇サークルがガチすぎて(テスト前以外基本稽古最優先とか)プレイヤーとしてはピアノ・ギターの弾き語り+バンド活動に切り替えたところからの、社会人になっての突然の出戻り。
きっかけはいくつかありますが、一番は2015年の挙式でした。

自分の人生に関わってくれた人たちが何年かぶりに自分のために集まってくれる。その人たちの顔を思い浮かべながら、招待状を作って、お料理や引き出物を考えて、一緒に二次会を作り上げてもらったりもして。親戚とのいざこざとかベタな感じにいろいろありはしましたが、そういった一連のアレコレからの当日を終えて、もうそんな機会たぶんないんだなぁなんて思ったら・・なんだか急に淋しくなっちゃったんです笑

■ 一回だけ舞台に立たせて!から早7年

「職場での昇進試験に万が一受かったら一回だけ舞台に立たせて!」って確かに主人に言いました、私。7年前に。

でもそのとき、芝居なんて普段見ないはずの、成人式ぶりの中学の同級生とか、職場の同期とか、音楽ライブや日本酒イベントで繋がった方々とか、本当にいろんな人たちが応援しに来てくれて・・簡単に言うと、調子に乗っちゃったんです、私。笑

応援してくれる方々がいるから。
見てもらうことで私も何かしらをお返しできると信じて。
私は今日も芝居を続けていられる。生きていける。

■ 役者としてのこれまでとこれから

2015〜2017年 フリーで活動
2017年9月〜現在 劇団Q+に所属

外部団体でのオーディションを受けての客演を含め、これまで基本的には年2回ペースで舞台に立ってきました。

そんな中、2020年に自分の“やりたい”を形にする拠点として個人企画の母体として酔ひどれ船を設立。2021年に初めての企画公演を主催し、今に至ります。

今後の公演について、載せられる情報がまだないのが心苦しい限りなのですが、2023年1月7日(土)〜9日(月祝)は空けておいてもらえたら心底嬉しいです。

■まとめ

このnoteは、一介の事務員なのに結婚式や昇進をきっかけに舞台役者として再始動した西嶋咲紀が不定期に自分の頭の中身を言語化してみようということで始めました。

今後とも不定期にぼちぼち更新していけたらと思いますので、是非また覗きに来てください(*´꒳`*)

もしお心許しましたら、サポートという形でお力添えいただけますと本当に嬉しいです。よろしくお願いいたします(*´꒳`*)