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龍宮城FCイベント「龍宮の遊泳区」セットリスト/演出(備忘録)

ご覧いただきありがとうございます!
このnoteは、

2024年8/31(土)開催
龍宮城FCイベント「龍宮の遊泳区」(第1部、第2部)
@豊洲PIT
について、セットリスト/全体の演出の流れを、記憶と気力の限りまとめたものです。

個人の備忘録ではありますが、ライブを思い起こしたい方や、悪天候や諸事情でライブに来られなかった方の助けに、1ミリでもなれましたら幸いです。

※個人の記憶のため、事実と異なる表記がある可能性が十分にあります。あらかじめご了承ください。
※ご指摘、補足にご協力いただける方はぜひご連絡ください。

(記憶の補完にお付き合いいただいたオタク友人に圧倒的感謝!!🙇‍♀️)



◾️はじめに:セット/衣装/大まかな流れ


【舞台セット】
中央にdpロゴが大きく描かれた旗が掲げられている。周囲には白い網。(漁師あみのような)

(公式画像参照)


【衣装】
1部:2 MUCH衣装→赤衣装→2 MUCH衣装
2部:SHORYU衣装→赤衣装→SHORYU衣装

【大まかな流れ】
開幕(語り)
龍宮城ライブ
ラジオ①(トーク/カバー楽曲パート)
ラジオ②(トーク/カバー楽曲パート)
地獄ラジオ(トーク/龍宮城楽曲パート)
挨拶、告知
LATE SHOW(終幕)

◾️開幕

[開演前BGM ラスト]
One Last Kiss/宇多田ヒカル

(終盤、音響大きくなり、観客立ち上がる。)

舞台暗転のまま、メンバーの語りがリレー形式で聞こえてくる。(音声のみ、BGMなし)

【語り】
※以下、断片的かつ、あまりにザックリした記憶ですので、雰囲気だけ受け取っていただけると🙇‍♀️

久しぶりに、何かが変わる予感がした。

香りに誘われるがままにやってきた

そこは、海だった。
どこまでも広くて、底が見えないほど深くて、怖かった。けれど野望はふくらむばかり。
思い切ってそこに飛び込んだ。

何も考えず。それがいい、それでいいと思った。

僕たちは旗を掲げた。
(ここで舞台背景、中央に掲げられたdpのロゴが大きく描かれた旗が、真っ赤に照らされる。) 

「はじめまして、僕たち、龍宮城です!」
僕たちは様々な異種格闘最強決定戦に挑んだ。
でも全然うまくいかなかった。
たくさんの涙を流した。
でも一つ言えるのは、その涙が、確実に僕らの海を広げていったということだ。

海は涙でできている
流した涙ではなく、流れた涙でできている
だから、何も無駄じゃない。

また何かが変わる予感がした。
先の旅はどうなるか、どれくらい先と呼べる時間があるか定かでもない。
でも僕らに代わりはいないから、
貴方に貴方の代わりはいないから。



(語り終盤、龍宮城が舞台に現れる。)


「僕最強!」✖️7

「ここは、正真正銘の、”龍宮の遊泳区”!」
(直後、1曲目2 MUCH)


◾️龍宮城ライブ


冒頭7人全員での楽曲披露パート。

1.2 MUCH

2.SHORYU (→↓↘︎+P)

ダンスブレイクあり

3.Mr.FORTUNE (MIC relay ver.)

(RayS春空以外退場)

4.SEAFOOD(Ray、S、春空)

⭐️領収書請求書vs高まる水産

Ray、S、春空の3人がSEAFOODを歌い終わった後、下手からサングラスをかけた4人が登場。(KEIGOを筆頭にITARU、KENT、冨田)

(BGM太鼓の拍子:ドン.ドン.ドンドンドン)

グラサン集団、太鼓の音に合わせ、

「領収書!請求書!領収書!請求書!」

と連呼しながらリズミカルに拳を突き上げ、3人に迫る。(上手に追いやられる3人)
負けじとシーフード組、

「みんなでせーの、高まる水産!みんなでせーの、高まる水産!」 

コールでリズミカルに反撃し、4人を下手へ追いやる。(自然と客席も一緒にコール)

【求】画力


何度かコール合戦を繰り返したのち、ついにSEAFOOD組が負ける(上手側の床に倒れこむ。マーメイド風?)

倒れこんだ3人をグラサン組(ITARU、KENT、冨田)が確保し立ち上がらせ、グラサンをかけさせる。(KEIGOは見ている)

洗脳されたSEAFOOD組。 
そのまま全員JAPANESE PSYCHOのフォーメーションへ移行。

5.JAPANESE PSYCHO

(曲終わり、ファンファーレ?ラッパ?のようなSEがあったような違うような…。)

暗転。


◾️ラジオパート導入


突然、終演アナウンスが流れる。(女性の声)
(ところどころノイズが混じっている。ザザ…っと一瞬途切れたり。)

(ニュアンス)
「ただ今を持ちまして、本公演は終了となります。皆様ご来場いただき、誠にありがとうございました。」

(会場からえー!の声が上がると…) 


「なーんちゃって」

(メンバーの声。イタズラっぽい感じ。)


「どうする?何かやりたいことある?」
「ラジオとか?」(といった感じのやりとりがあったような…)

軽快な音楽が流れだし、「FM YOU-WAKE (ラジオ番組名)〜!」と、まさにラジオのオープニング風の音楽とタイトルコールが流れる。

※番組名は1部2部異なるため後述

(記憶曖昧ですが、とにかくこれからラジオが始まるとわかる導入)


◾️ラジオ① トーク

明転。

上手寄りの司会台のようなものに座っている2人(ラジオDJ。)
台には番組名が書いてある。

位置だけでも伝われば…

FM YOU-WAKE(全ラジオ共通)

[1部]マイナスプラス(KENT/春空)


【番組名】
マイナスプラス

【ラジオDJ】
KENT/春空

【概要】
マイナスな出来事をプラスに変えていくラジオ。春空がポイントポイントで「マ•イ•ナ•ス•プ•ラ•ス〜」とフレーズを挟む。内容は事前にFCで募集していた質問コーナーへの回答など。
例:ネイルについての質問(セルフかどうか等)→基本セルフ。特にSとかセンスいい。時間がない時はメイクさん。(この日の春空は時間がなくて、メイクさんに塗ってもらったそう。)

ラジオのトーク詳細はXなどでレポをぜひ探してみてください。

[2部]04 Line ラジオ(冨田/春空)

【番組名】
04 Line ラジオ

【ラジオDJ】
冨田/春空

【概要】
2004年生まれの2人のラジオなので04Line ラジオ。冨田は関西弁モード。(ラジオ途中で新喜劇のテーマが流れるなど、コテコテ。)
セブンイレブンをセブンと呼ぶかセブイレと呼ぶかの話(関東/関西)/春空関西地方言えるかな〜の話/特技の話(冨田は鼻の穴を片方なくせる、春空は手を握ると音が出る)/少年期にビーサンが流された話…などなど、ゆるトーク。


10分間のトークのあと、曲振り

「それでは4曲続けてどうぞ。」


◾️ラジオ①楽曲パート(4曲)


以下パートより、ULTRA SEAFOODの赤衣装。(1.2部共通)

※以下、カバー曲表記は
曲名/歌手名(メンバー)

[1部]

6.BLOODY LULLABY/玲矢(S)、慎一郎(ITARU)

冒頭、暗転の状態で、

「みんなの前で曲を披露するなんて久しぶりだね、玲矢」「そうだね」

といったニュアンスの会話。
明転すると2人が立っている。スタンドマイク。
上手慎一郎(ITARU)、下手玲矢(S)

7.長い間/Kiroro(KEIGO)

冒頭KEIGO、片手で椅子を引きずり、もう片手で花束を持って上手袖から中央へ向かってゆっくり歩く。
中央に正面向きに椅子を置いて座る。
片手にハンドマイク、もう片手で花束を持って歌いはじめる。(座ったまま歌い始め、途中から立つ)

8.帆/アイナ・ジ・エンド(Ray)

激しく踊りながらの歌唱。

9.歌うたいのバラッド/斉藤和義(冨田侑暉)

セットは椅子とテーブル。テーブルの上には火の灯ったキャンドルが一つ。
冒頭から冨田、椅子に座っている。(カウンターチェア?)座った状態で歌い出し、途中から立ち上がって歌唱。
歌い終わると、キャンドルを手で持って火を吹き消す。

[2部]

6.BL/女王蜂(Ray、KEIGO)

黒い薔薇を使った演出

冒頭、KEIGOが白い薔薇の花束を持って登場。(一本だけ黒い薔薇が刺さっている) 

KEIGO中央に座りこみ、白い薔薇を一本一本引き抜いては地面に落としていく。遅れてRayが登場、KEIGOの背後に立ち、黒い薔薇を引き抜く。→BLイントロ

7.プレイバックpart2/山口百恵(S)

ハット、スタンドマイクを使っての歌唱。

8.かごめ/優里(ITARU)

ハンドマイク。

冒頭、深い青の照明。真っ黒く全身の影が浮かんで、表情は見えない。

途中から照明が深い赤に変わる。

9.3090〜愛のうた〜/LGMonkees(KENT)

スタンドマイクでの歌唱。


◾️ラジオ①MC、楽曲披露


上手からラジオ①のDJ2人(1部:KENTと春空、2部:冨田と春空)が出てくる

(トーク内容はざっくりな記憶です。もっとわちゃわちゃしていました。)

「4曲続けてお聞きいただきました」
DJK/冨「春空さん、特にどなたが印象に残りましたか?」

春空:「最後に歌った方
(1部:冨田侑暉/2部:KENT)です。」

DJK/冨「実はゲストで呼んであるんです。」

下手から冨田orKENT登場。スター風にスカしている。(KENTはグラサン着用)

(ワチャワチャ)

DJK/冨:せっかくなので、春空と(歌手冨/K)で曲を披露していただきましょう。

歌手冨/K :君もやっちゃいなよ。一緒にどう?(的なやりとり)→DJK/冨へ

10.喧嘩上等/氣志團(KENT、冨田、春空)

下手から横並びに春空、KENT、冨田のフォーメーション。(スタンドマイク)

暗転。 

1部と同じく音楽が流れ、「FM YOU WAKE (ラジオ番組名)〜!」と、ラジオのオープニング風の音楽とタイトルコールが流れる?

(ここの転換記憶不確かです。)


◾️ラジオ②トーク


明転。今度は一部とは逆の下手側に司会台。

FM YOU WAKE

[1部]参肆羅二男(Ray/KEIGO)

【番組名】
参肆羅二男

【ラジオDJ】
Ray/KEIGO

【概要】
ハイセンス&ハイテンポな2人の怒涛の掛け合いが続く10分間。(1リスナーとして聴き入って笑っちゃいました。)
後半、ほぼ漫才。情報量がすごい。Rayくんの家に泊まったことがある人はわかるらしいですが、(#特大マウント)朝食にサラダとスムージーが出てくるそうです。
(情報量もボケも盛りだくさんだったので、ぜひレポ探してみてください)

[2部]玲矢と慎一郎のしっぽりラジオ〜たいようこわいよう〜(玲矢(S)/慎一郎(ITARU))

【番組名】
玲矢と慎一郎のしっぽりラジオ
〜たいようこわいよう〜

【ラジオDJ】
玲矢(S)/慎一郎(ITARU)

【概要】
龍宮城が主演を務めた、金曜ドラマDEEP 「秘密を持った少年たち」で本人たちが演じた役の設定でのラジオ。役のまま、FC応募の質問に答えていく。
回答の中で、ことあるごとに玲矢に重いアプローチをする慎一郎。好きなタイプは玲矢。何かと玲矢、隙あらば玲矢。レイヤ…。
2人ともドラマから飛び出してきたようでした。(※ドラマよりもよく笑います。)


10分間のトーク&曲振り

「それでは、4曲続けてどうぞ。」 


◾️ラジオ②楽曲パート(4曲)


演出は前半で述べたものと大まかには同じだったと思いますので割愛。

[1部]

11.3090〜愛のうた〜/LGMonkees(KENT)

12.かごめ/優里(ITARU)

13.シングルベッド/シャ乱Q(齋木春空)

14.プレイバックPart2/山口百恵(S)

[2部]

11.歌うたいのバラッド/斉藤和義(冨田侑暉)

12.シングルベッド/シャ乱Q(齋木春空)

13.帆/アイナ・ジ・エンド(Ray)

14.長い間/Kiroro(KEIGO)


◾️ラジオ②MC、楽曲披露

1部:2 MUCH衣装、2部:SHORYU衣装に再度着替えている

[1部]
Ray/KEIGO
下手に出てきて、引き続きラジオDJとして何か(感想?)述べた後、

ここに花束がありますね。これを使って何か歌いますか(という感じのくだり)
→BL。

(ほぼ見えなかったんですが、花束の中の一本の黒い薔薇を抜き取った?んですかね。見えた方ぜひ教えていただけると!)

15.BL(Ray、KEIGO)

黒薔薇を使ったパフォーマンス。

[2部]

玲矢(S)慎一郎(ITARU)

曲の前に軽い会話パート。(暗転してた?少なくとも薄暗かったような)以下ニュアンス

みんなの曲を聴いてたら僕らも歌いたくなっちゃったね/そうだね。

15.BLOODY LULLABY/玲矢(S)、慎一郎(ITARU)

スタンドマイク。
下手:玲矢(S)、上手:慎一郎(ITARU)

暗転。


◾️地獄ラジオ トーク


天の声(ならぬ地獄の声?)女性。

(もしかして0年0組のナレーターさんです…?お声が似ていたような。)

以下地獄ラジオニュアンス。

地獄へようこそ。
さぁ始まりました地獄ラジオ Welcome to Hell

本日は私の気になる龍宮城についてお話しします。皆様は龍宮城のどこが好きですか?

唯一無二の世界観?、(??)、お手元…。(ほ、ほう…みたいなニュアンス)

地獄にまで、皆様の熱狂が届いていますよ。
それでは地獄よりお届けします。」


◾️地獄ラジオ楽曲パート:龍宮城

16.RONDO

17.DEEP WAVE

18.BOYFRIEND

19.BLOODY LULLABY


◾️告知/今の気持ち

①武道館のタイトル/ライブハウスツアー裏島 発表


②自分たちの気持ち 1部KENT  2部Ray

ライブハウスでツアーをする理由/今回来れなかった方へ/今後のこと、意気込み など。

2部メッセージ抜粋 来られなくて悲しい、悔しい想いをしている人へ Ray

(ニュアンスです)

今回来れなくて悔しい思いをした人がたくさんいると思います。そんな思いにさせてしまった僕たちも本当に、悔しいです。
これからも、裏島ツアーも武道館も、もしかしたら他のことで会えることもあるかもしれないので、その時は絶対、みんなで会いましょう。(集まりましょう?)

と、お伝えください。

との事でした。(思いだせないのですが、実際はそりゃ言葉選びが段違い。真摯な語り口で、もどかしく悔しい想いも、次の機会への想いもひしひし伝わってきました。)

他にはライブハウスツアーである理由や、意気込みなども語っておりました。

ライブハウスツアーである理由(一部記憶)

•武道館という大きい会場でやるからこそ、ここでライブハウスツアーをする意義がある。
•大きい舞台に立つ機会が増え、客席の一番奥まで(音楽で)満たせないと、意味がないと感じた。
•ミスも浮き彫りになるような、誤魔化しのきかない距離でこそやりたい。
•開催地に東京がないことに関しては、武道館をある意味ツアーファイナルと捉えていただければと。

•身近で龍宮城の音楽を届けたいなと思う人がいれば、ぜひ誘っていただけると嬉しいです

※当然レポより遥かに良い語りでした

◾️LATE SHOW 終幕

KEIGO「最後の曲です。」

20.LATE SHOW


◾️あとがき

長くなりましたが、お付き合いいただきありがとうございました!
不確かなものではありますので参考までに。ザックリ雰囲気だけでも伝わっていますと嬉しいです。

また、Xなどにはとんでも記憶力表現力の遊泳区民が沢山いるので、ぜひ探してみてください!

龍宮城の色んな魅力が詰まった最高のライブでした。感想はまたSNSかnoteかどこかで書きたいなど思います。

対戦ありがとうございました!




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