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【4】子供への声掛け意識している5つのポイント


\ちょっとのコツでご機嫌なママに/
元々イライラガミガミ子育てしていた私が
ご機嫌な子育てママになるまでにやったことを
発信しています‼︎
……………………………………………………

こんにちは🥰
6才と4才の男の子の母親をしています
【サキ】です☺️‼︎

今日は子供への声掛けで
私が意識している5つのポイントを
紹介します❣️

1. 『否定』は『肯定』へ変換

よく本にも書かれてること多いから
知っている人もいるかもしれないけど
"知っている"のと
"わかっている"のと
"行動している"のとでは大違いで😂
声掛けは意識していないと
つい否定語が多くなりがちです

例) 走らないで ⇨  歩こうね
◼️もう一つの大事なポイントは
この例の場合、どこなら走ってもいいか
正解も一緒に伝えるようにしています‼︎


2. 『命令』は『お願い&提案』

一方的な命令や指示を、お願いや提案にかえる
急いでいる時や
時間がない時はなかなか難しい😓
だけど、なるべく意識して心がけています!

例) 『片付けなさい』👇
  『片付けてもらっていい?』
  『コレを片付けてからにするのはどう?』


3. 『抽象』を『具体的』にする

幼児期はまだまだ抽象的な概念がありません
アレやコレが何かわからないし
『ちゃんとして』のちゃんともよく
わからないことが多いです。
なので私はなるべく
具体的に物事を言う意識をしています

例) アレ取って ⇨
 テーブルにある白いコップ取ってくれる?
 ちゃんとして⇨
 ここにお尻をつけて座っていようね

4. 『褒めるおだてる』は『認める』に変える

過剰に褒めたり、おだてたりするのは
案外、逆効果になりがちです。
シンプルに行動や努力、過程を認める声掛けが
大切です
‼︎

例) 『天才!すごーい』⇨
  『ここ難しくても頑張ったんだね』
  『最後までやりきれたね』


5. 『怒る、叱る』は『伝える』

感情的に怒ることや脅したりすることは
子育てにおいてとても無意味なことです
子供にとっても親にとっても悪影響でしか
ありません。
イライラして感情的になってしまう気持ちも
もちろんわかります😂
だけど、少しずつ意識してイライラガミガミ
する回数を減らす、スモールステップで
行動していきましょう‼︎

例) 『いい加減にしなさい』⇨
『コレは危ないからやらないよ。やめようね!』

以上、子供への声掛けポイント
5つを紹介しました☺️

誰かの何かにお役に立てれば嬉しいです❣️

私が1番子育てで大事に思っているのは
『子育てママがご機嫌でいること』です

ママがご機嫌なら
その家庭は幸せなんです

そんな幸福な家庭を増やしたくて
日々、活動しています❣️
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