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間を感じるだとか


この曲は静かでありながら、決して謙虚ではなくて自分の存在が立体として浮き出るようなそんな感覚を覚える。

intro/outroでも
opening/endingでもあって、
その多くを鳴らさない空気が自分の想像力を掻き立てる。それは一本の映画の様で4分程の間に巡る思考は目まぐるしい。

アイスランドのプロデューサーÓlafur Arnalds昨年末のAL「some kind of peace」からsunrise sessionでの Still/Sound が最近のお気に入りで1日に一回はちゃんと聞いてる。私の世界では何にも勝る美しさで。

楽譜も、音符も、読めずただただ感覚だけで音楽を聴いている私にはなぜこの曲がこんなにも自分の細胞を感化させるのかはまるで分からないのが悔しかったりもする。

今は喋り過ぎるじだいだからこう言う音楽が心地いいのかも私。
ノイズやなーって毎日、わーってなってる人は聞いてみて損はないはず。

そして無性にTerrenceMalick監督の映画が見たいんだよ。おやすみなさい


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