南半球のあの国には人を襲うあの動物はいない？！

こんにちは！
旅する仮面のさきです。

南半球のあの国では
大自然の中のレジャーの際も
クマに襲われる危険はない、というお話です。

大自然のお恵みに感謝！！

日本の北国では春の山菜はただいま真っ盛り！
私の両親も山菜狩りが大好きなため
毎年この時期に車を２時間ほど走らせ
出かけるのが恒例になっています。

しかしニュースでは山菜採りの最中に
クマに襲われたなどとよく耳にするため、
ちょっと心配になることもあるんですよね。

私が住んでいる県は県土の約７割が森林地帯で
山のお恵みを享受できるありがたい環境にあります。

ニュージーランドの大自然

そんなところで生まれ育った私にとって
馴染深い国のひとつに
南半球のニュージーランドがあります。

その昔英国在住歴のある私にとって英国以外の国で
最も英国らしい国という印象があるんですよね。

それは英語のアクセントだったり、
建築様式や羊が草を食む牧歌的な田舎の風景
だったりするのですけれど。

ニュージーランドも国土の約３分の１が
国立公園や自然保護区になっていて、
大自然が手つかずの状態になっています。

ニュージーランドはユニークな島

そして「地球の箱庭」といわれるほど
固有の植物や鳥などが多く生息している
とてもユニークな島なんです。

となれば大自然の中のトレッキングは
大いに楽しめるところですよね。

でも大自然の中に入って行くということには
前述の心配がありますよ。
クマに出会ったらどうしよう、とか。

ニュージーランドには危険動物はいない？！

ところがニュージーランドには
人を襲う危険動物はいないんです！
といってもそれは人間側からの見方であって、
動物側から見たら人間こそ彼らにとっては
危険人物ですよねｗ

とにかく、襲われると危険なクマ、ヘビ、
オオカミ、ワニの存在はないので、
何も心配することなく大自然のレジャーを
楽しむことができますね。

ただ蚊や蜂はいますので注意です。

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