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【#1】今こそ考えたい「女性の健康」【全4回】

★なぜいま「女性の健康」を取り上げるのか?
★生理痛などのトラブルや悩みをどうしてる?
★次回以降の内容について(予告)

※読了目安時間:約3-5分

なぜ今「女性の健康」を取り上げるのか?


みなさん、こんにちは!!!!いきなりですが、

「女性の健康」

について考えたことはありますか??

女性の健康:生理トラブルや妊娠、更年期など女性のライフステージに応じたトラブルの予防や治療について。(参考:女性の健康推進室)

この記事を読んでくださっている方は筆者と同世代(20代前半)で働く社会人や学生が多いと思うので、特に一番身近なトラブルは生理にまつわるものだと思います。

実際、事前に実施したアンケートでは、「ぶっちゃけ生理ってしんどいと思うか」に対し、なんと96%の方が「しんどい」と回答。ほぼ全員。

でもなんとなく「しんどくて当たり前」「一時的なものだし、、、」と思いがちですね(わたしもかつてはその一人でした)

ところで、皆さんが現在(あるいはこれから)はたらく社会人生活を送るとき、「お金」「時間」はめっちゃ気にしますよね!(価値観はいろいろあるけど、理想として年収は高いほうがいいし、残業はないほうがいい方は多いのでは?)

でも「健康」はどうでしょうか?

「お金」「時間」ほど考える機会は少ないのではないでしょうか?

しかしながら、「健康」ははたらくだけじゃなくて生きるためのすべての土台だと思うのです。そして中でも、わたしたち女性にとって、はたらく日々のQOLを大きく左右するのが生理をはじめとする「女性の健康」です。

そこで、本記事では、同世代のはたらく女性(あるいはこれからはたらていく女性)に向けて、しんどい「女性の健康(生理トラブル)」について掘り下げていきます!!(全4回)

本記事が「女性の健康」について考える機会になって、読んでくれた方のはたらく毎日のQOLがちょっとでも上がってくれたらうれしいです✨


生理痛などのトラブルや悩みをどうしてる?


事前に、「女性特有の健康の悩みがあるか?悩みがあったらどうしてるか?」についてアンケートをとったところ、以下のような結果に!

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まず大多数の方が悩みをもって対処してるようです。そして、全体の3人に1人は悩みがあっても対処してないということがわかりました!

そして「かかりつけの婦人科医があるか?」の質問結果はこちら!

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かかりつけの婦人科がある人も一定数いるものの、どちらかといえば婦人科は馴染みのない存在のようです。

しかし、生理痛などトラブルの一部は「放置すると悪化」「医療機関での検査、治療が必要」「不妊の一因」という厄介な病気の可能性があります。(迫真)


「・・・って言われても病院に行く機会ないしな」「話聞いたり相談する機会ないよ」「大事だとは思うけど自分から話したり聞いたりはまだ抵抗があるなあ」というそこの読者のみなさん!!!

朗報です!!同世代代表として筆者が婦人科医や経験者に色々聞いてきました!筆者自身も経験者なのでトラブルについて包み隠さず話します!

次回以降本題に入っていきます✨

次回以降の内容について(予告)

・第2回 生理痛で失神…経験者が語る生理トラブル①

・第3回 手術かも?!…経験者が語る生理トラブル②

・第4回 「女性の健康」のためにわたしたちが今からできること~婦人科の先生にガチで聞き込みしてきた~


というわけで、第1回はここまで!次回以降もお楽しみに✨

ここまで読んでくださりありがとうございました!!!






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