最近思うこと〜なぜ不登校というものが存在するのか〜

こんにちは。いつも記事を読んでくれてありがとうございます。今回はなぜ不登校が存在するのかについて語っていきます。
最初に分かっていてほしいのですがこれは不登校を否定するわけではありません。むしろ肯定する側です。またあくまで個人の意見なのでそこはご了承ください。

私が不登校について考えたのは中学1年生の時。理由は友達が不登校になってしまったからでした。その時の私は今思えば情けないのですが、特に深く考えていなく不登校に関して決していいイメージはもっていませんでした。

しかし最近思うのです。不登校って別に悪いことではないし、普通にいいことなのでは…?と。私自身は不登校になったことはありません。だから不登校になる人本人の本当の気持ちは理解できないかもしれません。ただこんな私にも言いたいことがあります。それは不登校になってそれを責める親や教師は人間としてどうなのかということです。

私の将来の夢は中学か高校の教師になることです。正直なところ勉強は得意とは言えません。しかし、私はこの世の中から不登校という言葉をなくしたい。そう思っています。不登校をなくしたいとは思いません。将来の教師志望の人がこんなこと言ってはいけないかもしれませんが、不登校はそれはそれで1つの生き方だと思います。不登校という言葉をなくし、ゆくゆくは学校に行かないという選択肢をもっと気軽にできるような、学校が嫌で自殺するような人がいなくなるような学校づくりをしていきたいです。もし何か悩んでいたら向こうから言わなくてもこちらから気づき、その子にとって何が必要で何をしてあげるのが最適か。それをいち早く気づく。そんな教師になりたいと思っています。

以上で私の言いたいことは終わります。
日本語がまとまっていないところもありますが要するに私が言いたいのは、不登校も1つの生き方ということ、そして私のように考えている教師志望の人もいるということです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
少しでも共感してくれた人がいたらハートを押してくれたり、フォローしてくれると幸いです。

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