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たった1ヵ月の半端ない成長

受験の直前期(出願の1ヶ月前)と呼ばれる、1番大切な時期に塾を変えました。
塾を変えた理由は、
・ここからの1ヶ月で成長できる気がしなかったから
・次の塾には、第一志望の大学に通う講師が担当になってくれるから
・いつでも文章添削してくれるから

転塾以外の選択肢が無かったです。

その塾は本当に厳しくて、毎日病んで辛かったけれど、知識量がとても多く信頼できる講師がたくさんいて、転塾して本当に本当に良かったと思っています。

私の直前期は、

・塾の毎日添削してくれるサービスを利用して、朝の電車、高校の授業休み、昼休憩、帰る電車、帰ってから寝る前の深夜までずっと志望理由や課題研究を書いていました。
高校にパソコンは持っていけないので、スマホにグーグルドキュメントを入れて、いつでも見れるようにしていました。

・受験だけに集中したいので他の予定を入れないようにしていました。
集中していると1ヶ月は本当にあっという間に終わっていくので、余計なことはしないように気をつけましょう。この時は、大好きなYouTubeを見る時間も勿体なかったので、ティックトックやユーチューブのアプリは全部消していました。

・辛くても自分の叶えたい夢を考え続ける
忙しいと、大学に合格という夢だけ見てしまいがちですが、AO受験者は〇〇な世の中を実現させたいというビジョンがあるはずです。このビジョンを忘れないようにしましょう。この受験期は、夢を実現する為の通過点(大学生活も同じです)だと思うことは必須です。

辛い時期ですが、同じAO受験者と愚痴を言い合ったり、大学の先輩と話してモチベをあげたりして乗り越えましょう。寝る前だけはユーチューブ見たりして息抜きするのは大切です。どんどんうつ病っぽくなっていって、受験が終わっても治らなくなってしまうと大変なので、ご自愛してくださいね。

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