先天の三種の大祓と曜日の無限循環構造

先天の三種の大祓
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子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
甲乙丙丁戊己庚辛壬癸
乾兌離震巽坎艮坤
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先天の三種の大祓は全部で30文字あります。
この一文字ずつ、一週間7日の1日ごと4つのアングル(朝・昼・夕・夜)に配置させます。
4×7=28文字が一週間に格納されます。
30と28の最小公倍数は420です。
したがって420文字まで、30文字×14回繰り返すと、先天の三種の大祓と一週間によるサイクルが完成します。
十五週間、日数にすると105日です。
420°の円では105°はアングル(4分割)の度数です。

またしても420(無限循環の度数、フォー・トウェンティ:大麻のスラング)が出てきました。

プラネタリー・アワーのチャートによって円が14分割されることから2π=420°=♡を発見し、そこからフランス革命暦、天使暦が派生し、さらに、先天の三種の大祓もパズルのピースに加わり、420の世界の全貌が明らかになりつつあります。

スケジュール表を作ってみたので、後日会員フォーラムにアップします。
筆者は、写経の進捗状況を管理するとき役立てようと思います。
四国の五剣山で、嵯峨天皇の写経は、一文字ごと五体投地の礼拝をして書かれたという話を伺い、先天の三種の大祓は、祈る際の方位に関連すると推測しています。

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