#01の続きです。
金曜日(昼)(夜)
金曜日は第1アングルに金星が位置します。
昼の金曜日は日出から始まり、夜の金曜日は(月曜日の)日入から始まります。
始まりの位置を第1アングルとし、昼夜が鏡合わせの関係になります。
カルデア配列では、どちらも金星を中心に展開されます。
金曜日(昼)(夜)の第1アングル
PH(プラネタリー・アワー)表の青い数字に従って、第1アングルは、金星→太陽→火星→木星の順番で推移していきます。
金曜日と対称的に赤い数字に従って推移するのが金星のアングルです。
#03に続きます。