“プロビデンスの目”とアセンションの“先”

“プロビデンスの目”は松果体のコントロールパネルです。
虚構にリアリティを注がせるための周波数帯を操作しています。
それは松果体を眠りから目覚めさせないために鍵がかけられています。

その鍵を開き、特定の周波数帯に囚われている意識を解放することを悟りと云います。2012年から急増しているすでにその段階にある人々に続いて、誰もがそうなる時が近づいています。

ベテルギウスの超新星爆発によって、地球のポールシフトが起こり、脊椎動物も連動してクンダリニが上昇します。
松果体が覚醒し、五次元に意識がシフトするのですが、松果体を眠らされてきた人類の大半は耐えられなくなり発狂する見込みです。

それがアセンション(地球の次元上昇)であり、松果体が五次元に適応し正気を保っていられる人々は、発狂した人々を安全な場所へ転送し、パニックを最小限に抑えるために、対策を講じています。

いわゆる”選別”とか、”二極化”というのはこのことを指しています。

優越感をくすぐるターム(用語)ですが、結局はひとつなのだと思います。

人類は一握りの”神人”と大多数の“ロボット”に分かれるとヒトラーは述べています。

"
人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、
神に近い生物になっている。人類から神のほうへ進化するのだから、
それは“神人”(ゴットメンシュ)と呼んでかまわない。
残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、
一種の機械になっているただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、
完全に受動的なロボット生物になっているのだ
"
ヒトラーの終末予言 側近に語った2039年 (日本語) 単行本 – 2015/7/31
五島 勉 (著)

これは“予言”ではなく、既定路線の“告知”です。

五次元に適応できなかった人類の大半を置き去りにせず、ポールシフト後の地球でもやって行けるようにするという方向で産学官一体となってここまで来ています。

プラトン“洞窟の比喩”でいうところの、囚人を繋ぎ止めていた壁が崩れ去って、囚人は自由になれても、壁に繋がれていない状態に耐えられないので、壁の代替を用意しますよという話です。

壁の代替を求めることとアセンションを錯誤しているような人は結構いて、集団になりやすい特徴があります。

アセンションを簡単に言うと、五次元に適応した松果体とハートを真我に整列させることです。

そしてアセンションの先に“梵我一如”があります。

“ロボット”の上に君臨する“神人”を尻目に、その先の“梵我一如”へと向かうのが神と一体となるシャーマン“巫人”です。
“ロボット”はずっと同じところに留まり続けます。“ロボット”が見る夢の中に囚われた意識はもう脱け出せないでしょう。
“神人”もその“ロボット”に寄生しているだけなのだから同じです。

“虚構にリアリティを注ぐ”ことについて筆者が頻繁に言及するのはそのためです。

ただ、これはスピリチュアル界隈の人々ですらあまり受け入れらていないようで、このことをほのめかすと、戦慄し「あなたは何のためにそんなことを言うの!!!!くぁwせdrftgyふじこlp」と金切り声を上げる人がいるのですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?