今日はなんの日

本日は遺言の意味を考える日です

東京都港区高輪に事務局を置き、相続に関わるさまざまな問題を支援をする一般社団法人・えがお相続相談室が制定しました。
相続法の改正で遺言書の方式緩和が2019年(平成31年)1月13日から施行されます。これにより遺言の手続きが一般の人にさらに身近になることから、遺言の大切さ、その意味を考えるきっかけの日とすることが目的です。日付は法律が施行される日であり、「遺(1)言の意味(13)」と読む語呂合わせからです。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

今日のキャッチコピー
「一番の大仕事って遺言書を書くことかもね」

遺言書は生きている時にしかかけません。あと、自分の意思を伝えられる時にしかかけません。遺言書を書いていないと自分以外の家族や親戚の人たちが困ります。天国で「あのお葬式の仕方で良かったのかな。」と悩んでいる家族を見たり、相続でもめている家族を見たくなかったら遺言を書いときましょう。



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