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インドネシアの大学いも?テンペです!

外国食材をやりたい放題調理してみる第3弾くらいです。

インドネシア食材テンペ(購入したものは日本産大豆を使用)を購入してみました。大須の店の兄ちゃん「インドネシアの国民食」だそうです。

大豆をテンペ菌で発酵させた食べ物です。見た目、キャラメル落花生みたいな感じです。

包丁で簡単に切り分けることができ、中は大豆がぎっしり詰まっています。なんかスニッカーズを思い出してしまいます。お腹がすいていたこともあります。お腹がすいたらスニッカーズ~はいいのですが、どうやって食べるんだ?

油で揚げたいのですが、どうなるのか分からないので多めのサラダ油を敷いて揚げ焼きにします。

ひっくり返してみるとちょうどいい感じに焼き上がっています。

両面どころか六面焼きにします。ほぼすべての面を焼いて、表面カリカリにしてみました。

仕上がりはこんな感じです。味がないので、濃い味付け(焼肉のたれ)を漬けて食べてみることにしました。中身ほくほくで確実に大学いもです。

残りははちみつをかけて食べることにしました。方針転換です。やっぱり大学芋です。むしろはちみつをかけて食べたほうが美味しいです。

大学芋を作るさつまいもは炭水化物が多いですが、テンペは大豆なのでタンパク質が多いです。低糖質(すごい!1.4gしかない。)や高たんぱくを気にする方にはお勧めです。ある意味健康食品ですね。

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