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雨の日が続いているので自転車旅雨対策

今年2022年は根室遠征、浜名湖周遊と一定の成果を自転車旅で納めました。両方とも雨に降られることなく全行程を終えることができました。本当はこの3連休走りたかったのですが、台風接近により中止しました。

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自転車全盛期の時にはゴアテックスの幅広い雨合羽を着用して走行していました。リュックは貴重品やパスポート(海外に行った場合)、紙幣入りの財布、紙資料など濡れては困るのもだけを収納し、着替えとかは濡れてもいいサイドバッグに詰め替えて、リュックごと雨合羽を着用しました。

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困るのが休憩時です。雨合羽を着用しているとはいえ、衣服に浸みたりする場合もあるし、雨合羽はあまり着脱はしません。濡れた状態でコンビニや飲食店に入るわけにもいかなくなるので、休憩をとれるのは無人駅とかあまり人の迷惑にならない箇所で体を休めるしかなくなります。

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道の駅からの風景。見事な下り車線。本来なら勢いよく下りたいところですが、速度が出ないようにブレーキを多用せざるを得なくなります。走っていてストレスたまりますね。

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ゴアテックスの雨合羽、標高の高いところでは防寒着としても役に立ちます。

総括ですが、雨天時の自転車走行は安全第一、休憩第二、走行第三で気をつけながらしましょう。

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