LEGOについて想う多事争論
我が家はレゴが多い。最近買ったのはスーパーマリオに出てくるクッパの人形だ。これを息子はあっという間に組み立ててしまった。
クッパだけではない。建物のレゴは小学生の卒業制作という名目で買ってあげたものだけどいとも簡単に組み立ててしまった。
家じゅうレゴだらけで、本棚1つはレゴに占領されている。
他にもロボットやレゴニンジャゴーのマシーンがたくさん。実際にはこれの10倍あり、家の出窓はもはやレゴに占領されている。自分ながらよくもこんなに与えてしまったものだ。
名古屋にはLEGOLANDがある。開園初年度にパスポートを購入していき尽くしてしまった。ニンジャゴーにはかなりはまった。それどころか東京と大阪の室内レゴランド「ディスカバリーセンター」まで制してしまった。帰る時はもちろん大型のレゴの箱を抱えてだ。
レゴには知育玩具として右脳を鍛える効果があるという。実際、息子はひらめきで物を組み立てるのは得意だ。しかし論理立てて物事を順に解き進める訓練はしてこなかったため、中学校に進んだ現在そこで苦労している。何事もバランス良くが一番なのかもしれない。
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